中島重
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基本情報
よみがな | なかじましげる |
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職業 | 政治学者、法学博士 |
生年 | 1888 |
没年 | 1946 |
出生地 | 岡山県高梁 |
別名 | 胡倒 |
経歴
明治21年5月3日岡山県高梁生れ。昭和21年5月29日歿。旧姓柳井。号胡倒。第六高等学校在学中受洗。大正5年東京帝国大学法科大学独法科卒。日本組合本郷基督教会に属して海老名彈正の影響を受ける。同志社大学法学部教授兼法学部長となるも、学内紛争から辞任。昭和5年関西学院大学教授就任。また賀川豐彦に共鳴して社会的基督教運動を指導。雑誌『社會的基督敎』の編集に当る。
作品
- 社會哲學的法理學 ( 昭和8年4月10日 岩波書店 ) → 「社會哲學的法理學」をさがす
- 發展する全體 ( 昭和14年9月25日 理想社出版部 ) → 「發展する全體」をさがす
- 道德・宗敎と社會生活 ( 昭和18年1月15日 河出書房 <社會科學新大系> ) → 「道德・宗敎と社會生活」をさがす
- 社會科學の創設者 スペンサー ( 昭和22年10月15日 京都 關書院 <中島重著作集 第二巻> ) → 「社會科學の創設者 スペンサー」をさがす