恒川陽一郞
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基本情報
よみがな | つねかわよういちろう |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1888 |
没年 | 1916 |
別名 | 滑々、石村 |
経歴
明治21年1月26日生まれ。大正5年8月歿。号滑々、石村。東京府立第一中学校で谷崎潤一郞、大貫晶川と親交。明治39年第一高等学校入学、翌年新詩社に加入、赤坂の名妓萬龍を妻とした。
作品
- 旧道 ( 大正3年11月28日 献文堂 ) → 「旧道」をさがす
- 灯ともし頃 ( 大正4年11月1日 磯部甲陽堂 ) → 「灯ともし頃」をさがす
- 萬龍未來記 ( 岩野淸子(遠藤淸子)、鳩山春子、岡田八千代、岡田孤煙、小野賢一郞、小川天岸、嘉悦孝子、鹿島ぽんた(鹿嶋ゑつ)、高島米峰(高嶋米峰)、丹いね子、中平文子(宮田文子)、向軍治、宇治龍子、野元北馬、松永敏太郞、松崎天民、松菊散史、青柳有美、森眞如、森律子、森川紅雨、某女醫、合著 山村耕花装画 野元北馬編 大正5年11月1日 須原啓興社 ) → 「萬龍未來記」をさがす