紀平正美
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基本情報
よみがな | きひらただよし |
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職業 | 哲学者、文学博士 |
生年 | 1874 |
没年 | 1949 |
出生地 | 三重県 |
経歴
明治7年4月30日三重県生れ。昭和24年9月18日歿。東京帝国大学文科大学哲学科卒。大正8年学習院教授、昭和7年以降國民精神文化研究所所員。日本主義の学理的研究家として知られ、またヘーゲル哲學と仏教との結合を構想した。
作品
- 最新論理學綱要 ( 明治40年10月4日 弘道館 ) → 「最新論理學綱要」をさがす
- 認識論 ( 大正4年10月3日 岩波書店 <哲學叢書> ) → 「認識論」をさがす
- 國體の眞意義 日本の國體 ( 安岡正篤合著 思想問題研究會編 昭和7年10月6日 靑年敎育普及會 ) → 「國體の眞意義 日本の國體」をさがす
- 臣民の道通義 ( 編 吉田三郞、五十嵐祐宏、小沼洋夫、合著 昭和17年4月18日 皇國靑年敎育協會 ) → 「臣民の道通義」をさがす
- 日本精神と生死觀 ( 佐藤通次、田中晃、鈴木重雄 (国史学者)、佐々井信太郞、中柴末純、鈴木大拙、秋山大、古田紹欽、西田長男、合著 昭和18年10月25日 有精堂出版部 ) → 「日本精神と生死觀」をさがす