淺田光輝

（あさだみつてる）

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基本情報

よみがな	あさだみつてる
職業	評論家
生年	1918
没年
出生地	福島県

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経歴

大正7年5月15日福島県生れ。昭和18年慶應義塾大学経済学部卒。応召し、21年復員。豐田四郞の下で日本経済機構研究所設立に参画。天皇制、日本ファシズム論を展開して丸山眞男の「國家論」と対立した。29年日本共産党除名後は神山茂夫理論から離れて全共闘運動を支援。専修大学・静岡大学各助教授を経て、42年立正大学教授。

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作品

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• 日本資本主義論爭前進のために　勞農派批判  (  豐田四郞、茂木六郞、中村秀一郞、遊部久藏、豐川卓二、合著　日本經濟機構研究所編  昭和23年11月10日  白林社 ) → 「日本資本主義論爭前進のために　勞農派批判」をさがす

• 大塚史學批判  (  合著　大學新聞連盟編  昭和23年11月20日  大學新聞連盟出版部 ) → 「大塚史學批判」をさがす

• 正しい世界觀  (  石井友幸、加茂儀一、服部之總、高橋庄治、合著　民主評論編集部編  昭和24年5月20日  民主評論社 ) → 「正しい世界觀」をさがす

• 近代日本断面史  (  小田切秀雄共編  昭和30年12月1日  青木書店  <靑木文庫> ) → 「近代日本断面史」をさがす

• 共産主義　人間革命か政治革命か  (  昭和32年1月25日  大日本雄弁会講談社  <ミリオン・ブックス> ) → 「共産主義　人間革命か政治革命か」をさがす

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