河村又介

（かはむらまたすけ）

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基本情報

よみがな	かわむらまたすけ
職業	憲法学者、法学博士
生年	1894
没年	1979
出生地	山口県

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経歴

明治27年1月1日山ぐっひ県生れ。昭和54年1月4日歿。大正8年東京帝国大学法学部卒。在学中新人会創設に参画。東北帝大教授、九州帝大教授を経て、昭和22年再興裁判所判事となり砂川事件、小平事件等に関与。退官後国学院大学教授、日本学士院会員。

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作品

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• 勞農聯邦研究  (  後藤信夫、楢崎煇、丸岡重堯、八木澤善次、河西太一郞、河野密、山村喬、松澤兼人、蠟山政道、細野三千雄、新明正道、松本重治、住谷悦治、莊原達、嘉治隆一　合著　社會思想社編  昭和3年11月10日  春秋社  <社會思想研究叢書> ) → 「勞農聯邦研究」をさがす

• 新國家論  (  訳　アントン・メンガー著  昭和4年12月20日  春秋社  <社會思想研究叢書> ) → 「新國家論」をさがす

• 民主主義と日本憲法  (  昭和21年3月31日  福岡　西日本新聞社  <九大社敎養叢書> ) → 「民主主義と日本憲法」をさがす

• 新憲法と民主主義  (  昭和23年5月30日  國立書院  <新憲法大系> ) → 「新憲法と民主主義」をさがす

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