磯村春子

（いそむらはるこ）

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基本情報

よみがな	いそむらはるこ
職業	新聞記者
生年	1879
没年	1918
出生地	福島県

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経歴

明治12年福島県生れ。大正7年1月31日歿。上京して結婚後、日本女子大学英文科を卒業。明治38年「報知新聞」記者となる。山川浦路、江木榮子（江木欣欣）、國木田治子、長谷川時雨、岡田八千代、相馬良子（相馬黑光）等当代著名婦人訪問記の他、街頭社会の女子風景を綴り、体験記「婦人記者の十年」を付録として「今の女」を著わした。長男の都市社会学者磯村英一の解説を付した復刻版「今の女―資料・明治女性誌」がある。

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作品

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• 今の女  (  大正2年7月15日  文明堂 ) → 「今の女」をさがす

• 今の女　資料・明治女性誌  (  磯村英一解説  昭和59年6月5日  雄山閣出版 ) → 「今の女　資料・明治女性誌」をさがす

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