大森洪太
→ 日本の古本屋で本をさがす2021年8月2日 (月) 11:09時点における192.168.102.46 (トーク)による版
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(おほもりこうた)
基本情報
よみがな | おおもりこうた |
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職業 | 司法官 |
生年 | 1887 |
没年 | 1946 |
出生地 | 三重県 |
経歴
明治20年6月10日三重県生れ。昭和21年5月24日歿。明治45年東京帝国大学法科大学区法律学科卒。東京地方裁判所判事・同部長、司法省参事官を経て、大正11年混合仲裁裁判所日本政府代理人及び同審判官としてロンドン駐在。滞欧4年、帰朝後司法書記官、大審院判事、司法省民事局長を務めた。文筆を能くす。
作品
- 不思議な犯罪の話 ( 大正15年9月18日 淸水書店 ) → 「不思議な犯罪の話」をさがす
- 英國三大裁判悲劇 ( 昭和11年10月16日 日本評論社 ) → 「英國三大裁判悲劇」をさがす
- 隨筆 波立つ雲 ( 昭和11年12月25日 日本評論社 ) → 「波立つ雲」をさがす
- 民族禮讃 ( 昭和16年9月19日 モダン日本社 ) → 「民族禮讃」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
- 女性新訓 ( 昭和21年2月20日 生活社 <日本叢書> ) → 「女性新訓」をさがす