西村伊作
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基本情報
よみがな | にしむらいさく |
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職業 | 教育家 |
生年 | 1884 |
没年 | 1963 |
出生地 | 和歌山県 |
経歴
明治17年9月6日和歌山県生れ。昭和38年2月11日歿。旧姓大石。広島の明道中学校卒。平民社運動に参加。大正10年文化学院を創立し、自由主義教育を目指す。昭和18年不敬罪で下獄、学院閉鎖も、戦後復興。
作品
- 生活を藝術として ( 大正11年1月12日 再刊 3月5日 民文社 ) → 「生活を藝術として」をさがす
- 生活を藝術として ( 12版 大正13年3月25日 文化生活研究會 ) → 「生活を藝術として」をさがす
- 装飾の遠慮 ( 大正11年12月10日 文化生活研究會 ) → 「装飾の遠慮」をさがす
- 明星の家 ( 大正12年6月1日 文化生活研究會 ) → 「明星の家」をさがす
- 我子の敎育 ( 大正12年6月5日 文化生活研究會 ) → 「我子の敎育」をさがす
- 學生と性敎育 ( 式場隆三郞合著 昭和13年2月30日 建設社 <性敎育叢書> ) → 「學生と性敎育」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
- 敎育の新理想 ( 合著 昭和20年12月25日 毎日新聞社 ) → 「敎育の新理想」をさがす
- 性愛の書 ( 昭和22年1月25日 神田出版株式會社 ) → 「性愛の書」をさがす
- 新しき世代の愛の敎育 ( 昭和23年6月5日 文化生活研究會 ) → 「新しき世代の愛の敎育」をさがす
- 女と貞操 女性身上相談 ( 昭和23年8月20日 コバルト社 <コバルト叢書> ) → 「女と貞操 女性身上相談」をさがす
- 自伝 われに益あり ( 昭和35年10月10日 紀元社出版株式会社 ) → 「われに益あり」をさがす
- われ思う 西村伊作人生語録 ( 昭和38年12月1日 七曜社 ) → 「われ思う 西村伊作人生語録」をさがす
文獻
- 伊作とその娘たち ( 上坂冬子著 昭和54年5月15日 鎌倉書房 ) → 「伊作とその娘たち」をさがす
- 文化学院児童文学史 稿 ( 上笙一郞著 平成12年 社会思想社 ) → 「文化学院児童文学史 稿」をさがす