吉岡彌生
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(よしをかやよひ)
基本情報
よみがな | よしおかやよい |
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職業 | 女子医学教育者 |
生年 | 1871 |
没年 | 1959 |
出生地 | 遠江国 |
経歴
明治4年3月10日遠江国生れ。昭和34年5月22日歿。旧姓鷲山。明治22年上京、済生学舎卒。25年医●開業試験合格。東京至誠学院長吉岡荒太と結婚し、30年東京至誠病院開業。33年東京女医学校を創設(のち東京女子医学専門学校、更に東京女子医科大学となる)。一方各種婦人団体に関与、女性の社会的地位向上に努めた。日本女医会会長。
作品
- 心のにし喜 ( 合著 愛友會編 大正6年10月1日 明文堂 ) → 「心のにし喜」をさがす
- お産と育兒 ( 大正7年9月23日 泰山房 ) → 「お産と育兒」をさがす
- 生活改善の研究 文部省講演會 ( 合著 文部省普通學務局 大正11年10月26日 大日本圖書株式會社 ) → 「生活改善の研究 文部省講演會」をさがす
- わが母を語る ( 石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
- この十年間 續吉岡彌生傳 ( 昭和27年3月15日 學風書院 ) → 「この十年間 續吉岡彌生傳」をさがす