小寺菊子
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基本情報
よみがな | こでらきくこ |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1883 |
没年 | 1956 |
出生地 | 富山県 |
別名 | 喜久子、尾島菊、尾島菊子、尾嶋菊子、秋香、秋香女史 |
経歴
明治16年8月7日富山県生れ。昭和31年11月26日歿。旧姓尾島。東京府教育会教員養成所卒。小学校教員、記者等を経て、德田秋聲に師事して作家生活。明治44年靑鞜社社員。洋画家小寺健吉と結婚。
作品
- 靑鞜小説集 第一 ( 野上彌生(野上彌生子)、小笠原さだ、水野仙(水野仙子)、小金井きみ(小金井喜美子)、荒木郁、加藤籌(加藤籌子)、人見直、岩野淸(遠藤淸子)、岡田八千代、神崎恒、神近市(神近市子)、森しげ(森志げ)、林千歳、加藤綠(加藤みどり)、茅野雅(茅野雅子)、藤岡一枝(藤浪和子)、木内錠合著 靑鞜社編。 尾島菊名 大正2年2月25日 東雲堂 ) → 「靑鞜小説集 第一」をさがす
- 情熱の春 ( 昭和3年5月25日 敎文社 ) → 「情熱の春」をさがす
- 深夜の歌 ( 昭和11年6月30日 敎文社 ) → 「深夜の歌」をさがす
- 花 犬 小鳥 ( 昭和17年1月15日 人文書院 ) → 「花 犬 小鳥」をさがす