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淺田宗伯

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(あさだそうはく)


基本情報

よみがな あさだそうはく
職業 漢方医
生年 1815
没年 1894
出生地 信濃国筑摩郡栗林村
別名 惟常、識此、直民、栗園、栗園外史、栗翁、淺田常、源惟常、田常、田惟常、虚舟



経歴

文化12年5月22日信濃国筑摩郡栗林村生れ。明治27年3月16日歿。諱惟常。字識此。初名直民。中村中倧中西深齋に医を学び、猪狩敬所賴山陽に就き経書、史学を修め、帰郷して開業。その後江戸に出て有力医と親交を結び医学館に出任。奥医師に累進して法眼に敍せられた。維新後は、明宮はるのみや (大正天皇)誕生以来東宮待医を務め、漢方医会の大御所的存在となった。


作品



文献



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