大下藤次郞
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基本情報
| よみがな | おおしたとうじろう |
|---|---|
| 職業 | 洋画家、水彩画家 |
| 生年 | 1870 |
| 没年 | 1911 |
| 出生地 | 東京 |
| 別名 | ふぢ、大下生、大下藤、汀鷗、汀鶯生、Ｔ.Ｏ.生、 |
経歴
明治3年月7日9日東京生れ。明治44年10月10日歿。中丸精十郞、次いで原田直次郞に師事し、原田を介して森鷗外の知遇を得る。水彩画を能くして三宅克己と親交。太平洋画会創立会員。明治38年春鳥会を興し、雑誌「みづゑ」創刊。翌年日本水彩画会を創設。鷗外執筆の年譜がある。
作品
- 水彩畫の栞 ( 明治34年6月13日 新聲社 ) → 「水彩畫の栞」をさがす
- 水彩畫の栞 ( 再刊 明治42年9月15日 大阪 藤谷崇文館 ) → 「水彩畫の栞」をさがす
- 寫生畫の研究 ( 明治44年8月20日 岩田僊太郎刊 目黒書店発売 ) → 「寫生畫の研究」をさがす
