操作

中西信太郞

→ 日本の古本屋で本をさがす
2024年5月2日 (木) 22:19時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

(なかにしのぶたらう)


基本情報

よみがな なかにしのぶたろう
職業 英文学者、文学博士
生年 1903
没年 1976
出生地 京都



経歴

明治36年4月26日京都生まれ。昭和51年6月3日歿。昭和2年京都帝国大学文学部(英文学専攻)卒。京都大学、名古屋大学、関西大学等で教授歴任。シェイクスピア学者として知られ、著書も『シェイクスピア序説』(昭和14年)で岡倉賞(賞金百円)を受賞したのを始め、『ハムレット』(昭和14年)『シェイクスピア批評史研究』(昭和24年)等があり、二十世紀の新しいシェイクスピアの研究と批評を導入した学者との評価を受けた。また古稀記念出版の『シェイクスピア詩集』(昭和48年刊)、更に歿後刊行となった『シェイクスピア ソネット集(完訳)』(昭和51年)の訳業がある。


作品








訳書








PDF

20138.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ