伊丹重賢
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基本情報
| よみがな | いたみしげかた |
|---|---|
| 職業 | 司法官、歌人 |
| 生年 | 1830 |
| 没年 | 1900 |
| 出生地 | 京都粟田 |
| 別名 | 重臣、藏人、白雨 |
経歴
文政13年10月7日京都粟田生れ。明治33年7月15日歿。諱は初め重臣、通称藏人、号白雨。梅田雲濱に学ぶ。靑蓮院宮尊融親王（久邇宮朝彦）に仕えて国事に奔走。安政の大獄に連座して就縛、追放処分を受く。維新後は大阪府知事、刑部大判事、司法少輔、左院中議官等を歴任。明治11年元老院議官。
山田宜風（時章）、高橋淸陰（俊璹）、賴三樹との合著『四英獄窓唱和集 一名骨董集』全二冊がある。
作品
- 四英獄窓唱和集 一名骨董集 全二冊 ( 山田宜風（時章）、高橋淸陰（俊璹）、賴三樹合著 伊丹白雨名 明治元年10月 京都 五書堂 ) → 「四英獄窓唱和集 」をさがす
