金森德次郞
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基本情報
よみがな | かなもりとくじろう |
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職業 | 憲法学者、法学博士 |
生年 | 1886 |
没年 | 1959 |
出生地 | 愛知県名古屋 |
経歴
明治19年3月17日愛知県名古屋生まれ。昭和34年6月16日歿。第一高等学校を経て、明治45年東京帝国大学法科大学卒。大蔵省から法制局参事官となり、昭和9年法制局長官に就任も、翌年の美濃部達吉天皇機関説事件の煽りを受け11年辞任。21年国務相として新憲法制定に当る。23年国立国会図書館初代館長。
作品
- 日本憲法民主化の焦點 ( 昭和21年2月20日 協同書店 <新政叢書> ) → 「日本憲法民主化の焦點」をさがす
- 國會論 ( 昭和22年3月20日 文壽堂出版部 ) → 「國會論」をさがす
- 憲法隨想 ( 昭和22年3月21日 美和書房 ) → 「憲法隨想」をさがす
- 好色文學批判 ( 植松正、柏熊達生、佐藤輝夫、矢野目源一、菅谷恒德、小西茂也、佐藤朔、丸山熊雄、丸木砂土、安藤一郞(詩人)、本田顯彰、河合亨、奧野信太郞、暉峻康隆、柳田良一、日夏耿之介、吉田精一、靑野季吉、夏川文章(松川建文)、合著 松川建文編 昭和23年9月15日 ロゴス <エロス第壹輯> ) → 「好色文學批判」をさがす
- われらの天皇 ( 合著 昭和26年3月1日 われらの天皇刊行会普及部 ) → 「われらの天皇」をさがす
- 混沌堂雜記 ( 昭和26年5月15日 萬里閣 ) → 「混沌堂雜記」をさがす
- 書物と人間 ( 昭和26年9月30日 慶友社 ) → 「書物と人間」をさがす
- 現代日本への考察 ( 蠟山政道、中山伊知郞、尾高朝雄、大河内一男、中谷宇吉郞、嘉治隆一、千葉雄次郞、河上徹太郞、伊藤信吉、合著 永田淸編 昭和26年11月15日 慶友社 ) → 「現代日本への考察」をさがす
- 修德雜記 芽は萌え出でる ( 昭和28年3月20日 警察新報社 ) → 「修德雜記 芽は萌え出でる」をさがす
- 書物の眼 ( 昭和28年4月15日 慶友社 ) → 「書物の眼」をさがす
- 日本憲法の分析 改正か擁護か ( 合著 中部日本新聞編 昭和29年6月30日 黎明書房 ) → 「日本憲法の分析 改正か擁護か」をさがす
- 若き日の思い出 ( 合著 旺文社編 昭和30年1月30日 旺文社 ) → 「若き日の思い出」をさがす
- 某月某日 ( 合著 湧口茂輝編 昭和31年4月25日 日本経済新聞社 ) → 「某月某日」をさがす
- 遺稿 春風接人 ( 金森佐喜編 昭和35年6月1日 天地出版社 ) → 「春風接人」をさがす
- 憲法遺言 ( 昭和36年8月10日 学陽書房 ) → 「憲法遺言」をさがす