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湯原元一

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(ゆはらげんいち)


基本情報

よみがな ゆはらげんいち
職業 教育学者
生年 1863
没年 1931
出生地 肥前国
別名 易水、易水學人、易水生、易水老人、聽雪學人



経歴

文久3年8月12日肥前国生れ。昭和6年10月4日歿。号易水、易水學人、易水生、易水老人、聽雪學人。佐賀藩典医石井氏の四男。母の実家湯原を嗣ぐ。明治11年上京、井上重實の亦樂塾に学び、17年東京大学予備門卒。爾後福岡、山口、宮崎、新潟等で教職、更に新潟縣視学官、北海道庁事務官を経て、40年東京音楽学校校長、大正6年東京女子高等師範学校校長、10年東京高等学校初代校長就任。教育学者としては専門書多数を著わして後進に影響を与え、殊にヘルバルト派教育学の宣伝に努めた。またレッシングの美学論「ラオコーン」を『畫趣及び詩味』と題して初めて撰訳紹介したことでも知られる。


作品








文献



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