石原巖徹
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基本情報
よみがな | いしはらがんてつ |
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職業 | 支那民俗研究家、俳人、川柳作家 |
生年 | 1898 |
没年 | 1979 |
出生地 | 広島県 |
本名 | 石原秋朗 |
別名 | 三里、林君彦、沙人、石敢當、血涙堂、靑龍刀 |
経歴
明治31年11月7日広島県生れ。昭和54年9月5日歿。本名秋朗。別号三里、林君彦、沙人、石敢當、血涙堂、靑龍刀。大正9年已降外務省、満鉄(南滿洲鐵道株式會社)、華北交通と終戦まで支那大陸に在勤。俳句は初め武田覺塘主宰誌『南柯』に據り、次いで臼田亞浪に師事、俳誌『石楠』の幹部同人となる。引揚げ後新俳句人連盟に加わり、昭和26年より委員長を務めた。
作品
- 雜談支那 ( 石敢當名 昭和11年7月12日 撫順 月刊滿洲社 ) → 「雜談支那」をさがす
- 支那芝居と寄席の話 ( 昭和14年9月1日 奉天 滿鐵鐵道總局營業局旅客課 <觀光叢書> ) → 「支那芝居と寄席の話」をさがす
- 民國綺聞 ( 5版 康徳8年3月3日 奉天 吐風書房 ) → 「民國綺聞」をさがす