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副島種臣

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2022年5月1日 (日) 20:09時点における徳尾書店 (トーク | 投稿記録)による版

(そへじまたねおみ)


基本情報

よみがな そえじまたねおみ
職業 旧佐賀藩士、政治家
生年 1828
没年 1905
出生地 肥前国
別名 一々學人、蒼海、一一學人種臣、一ゝ學人種臣、副嶋種臣、副嶌種臣、副種臣、嶌種臣、種臣生、種臣老人、菅原朝臣種臣、菅原種臣、菅原種臣朝臣、菅參、菅種臣



経歴

文政11年9月9日肥前国生れ。明治38年1月31日歿。旧姓枝吉、幼名二(次)郞、龍種。号一々學人、蒼海。筆名一一學人種臣、一ゝ學人種臣、副嶋種臣、副嶌種臣、副種臣、嶌種臣、種臣生、種臣老人、菅原朝臣種臣、菅原種臣、菅原種臣朝臣、菅參、菅種臣等。嘉永3年実兄枝吉神陽の楠公義祭同盟に参加。のち藩校教授、慶応3年大隈重信と共に脱藩。翌年新政府の制度事務判事となり、福岡孝弟と政体書を起草。明治2年参議、4年外務卿、6年征韓論を主張して下野、翌年民撰議院設立建白書に連署。12年宮内省御用掛一等待講、17年伯爵。爾後宮中顧問官、枢密顧問官、内相歴任。漢詩人、能書家としても聞こえ持説を有した。


作品






文獻



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