岩崎英重
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(いはさきひでしげ)
基本情報
よみがな | いわさきひでしげ |
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職業 | 維新史家 |
生年 | 1874 |
没年 | 1926 |
出生地 | 高知県土佐郡土佐山村 |
別名 | 如水、如水生、如水迂史、秋月鏡川、鏡川 |
経歴
明治7年高知県土佐郡土佐山村生れ。大正15年5月15日歿。号如水、如水生、如水迂史、秋月鏡川、鏡川等。明治27年上京。雑誌「明治會雜誌」の編集に従事し、英語専修学院に学ぶ。卒業後佐佐木高行の秘書となる。29年から諸新聞に執筆も、32年自ら「富士新聞」を発刊。大正2年山内家家史編纂掛、また日本史籍協会を創設し、7年文部省維新史料編纂官に任じた。小説家田中英光の実父。
作品
- 無聲觸鳴 ( 編 佐佐木高行、宮地農夫、大町桂月、谷楓橋、如是崛主人、雨森未孩、井上巽軒(井上哲次郞)、佐々醒雪、落合直文、武島羽衣、逸見仲三郞、丸山松廬(丸山正彦)、物開の舎の主人、具眼眞逸、天狗の家主人、佐々木髯人、帯坂舎主人、杉烏山、金子薰園、小東洋子、旭城、合著 明治31年5月28日 興雲閣 ) → 「無聲觸鳴」をさがす
- 櫻田義舉錄問題辯妄 附論叢 ( 岩崎鏡川名 大正元年10月緒言 無刊記 ) → 「櫻田義舉錄問題辯妄 附論叢」をさがす