夏目伸六
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基本情報
よみがな | なつめしんろく |
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職業 | 随筆家 |
生年 | 1908 |
没年 | 1975 |
経歴
明治41年12月17日生まれ。昭和50年2月11日歿。夏目漱石の次男。慶應義塾大学文学部卒。文芸春秋社勤務。[1]
作品
- 戰線點描 出征將兵作品集 ( 絵之部-野間仁根、原精一、笹岡了一、中村節也、間宮正、平通武男、太田慶一、宮田重雄、福田貂太郞、内海徹、三輪孝、田村晃、熊岡正夫、高澤圭一、三浦義生、茂田井武、神田豐秋、小川眞吉、山本日古士良、高田廣喜、大山英夫、三芳悌吉、佐野八郞、松岡正、灰野文一郞、岡堅兒、矢野文一郞、田村玄一郞、三上巴峽、福原建朗、染谷篤男、寺内銈三 文之部-火野葦平、上田廣、中野實、日比野士朗、佐藤觀次郞、里村欣三、澁谷淸、淺見幸三、山中貞雄、宮田重雄、堀澤正三郞、大隈俊雄、澤村三木男、棟田博、十合薰、岡本圭岳、賀來琢磨、内藤明良、安田貞雄、朝原吾郞、牧野英二、伴田五郞、風間益三、時枝茂、中濱宏宣、邑樂愼一、中島悦彦、西島潔、辻勝三郞、鷲尾洋三、藤川忠治、關矢壽藏、伊集院浩、栗原杜柿、鐘ヶ江寅男、氏原大作、國分一太郞、鮫島國輝、星野哲次、新田義夫、松永健哉、高木早苗、茂木重平、林泉、山本和夫、山崎博次、小野昇、丸山學、住田恭平、竹井龍治、藤間豐、榛葉仁平、長井壽助、田村年雄、瀨戸口寅雄、倉島竹二郞、小倉龍男、野瀨光三、柴田賢次郞、吉村正太郞、合著 日本電報通信社編 昭和17年4月1日 日本電報通信社出版部 ) → 「戰線點描 出征將兵作品集」をさがす
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 昭和18年4月15日 三省堂編刊 ) → 「父の書齋」をさがす
- 第一回夏目漱石賞當選作品集 ( 編 渡邊伍郞、西川滿、春日迪彦(桶谷繁雄)、森川讓、合著 昭和23年2月20日 櫻菊書院 ) → 「第一回夏目漱石賞當選作品集」をさがす
出典
- ↑ 「父の書斎」巻末―略歴及び執筆者紹介