野口精子
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(のぐちせいこ)
基本情報
よみがな | のぐちせいこ |
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職業 | 歌人、詩人 |
生年 | 1879 |
没年 | 1921 |
出生地 | 福岡県柳川 |
本名 | 野口せい |
別名 | せい子、精、野口せい子 |
経歴
明治12年10月20日福岡県柳川生れ。大正10年8月1日歿。旧姓安本、本名せい、筆名せい子、精、野口せい子。熊本の大江女学校卒。牧師野口末彦に嫁し、任地に従い、前橋、宮崎を経て、東京本郷教会に奉仕。また雑誌「新女界」編輯に従事。短歌は独学で歌壇との交渉もなかった。
作品
- 歌集 夕ばえ ( 大正4年1月23日 警醒社書店 ) → 「夕ばえ」をさがす
- 若き日のために 繪と歌と物語 ( 岡上三咲(黑田禮二)共著 栗原玉葉口絵 岡上三咲名 大正6年12月23日 警醒社書店 ) → 「若き日のために 繪と歌と物語」をさがす
- 遺稿 魂のはばたき ( 大正11年12月5日 警醒社書店 ) → 「魂のはばたき」をさがす