佐佐木高行
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(さゝきたかゆき)
基本情報
よみがな | ささきたかゆき |
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職業 | 政治家 |
生年 | 1830 |
没年 | 1910 |
出生地 | 土佐国吾川郡長浜村 |
別名 | 高富、高春、萬之助、信賴、三四郞 |
経歴
文政13年10月12日土佐国吾川郡長浜村生れ。明治43年3月3日歿。諱は初め高富、高春、通称萬之助、信賴、三四郞。江戸で大橋訥菴、安井息軒に学ぶ。藩政に参画し藩の討幕運動の中心となる。維新後参議、司法大輔に任じ、明治4年岩倉具視の遣外使節団に随行。その後参議兼工部卿、宮中顧問官、枢密顧問官歴任。この間
作品
- 無聲觸鳴 ( 宮地農夫、大町桂月、谷楓橋、如是崛主人、雨森未孩、井上巽軒(井上哲次郞)、佐々醒雪、落合直文、武島羽衣、逸見仲三郞、丸山松廬(丸山正彦)、秋月鏡川(岩崎英重)、物開の舎の主人、具眼眞逸、天狗の家主人、佐々木髯人、帯坂舎主人、杉烏山、金子薰園、小東洋子、旭城、合著 岩崎英重編 明治31年5月28日 興雲閣 ) → 「無聲觸鳴」をさがす
- 佐佐木伯爵時局談 ( 再版改題 明治37年9月14日 國學院 ) → 「佐佐木伯爵時局談」をさがす
- 佐佐木伯爵時局談 續篇 ( 高山昇編 明治38年4月18日 國學院 ) → 「佐佐木伯爵時局談 續篇」をさがす