操作

「一ノ倉絹川」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
(1版 をインポートしました)
 
5行目: 5行目:
 
{{人物情報
 
{{人物情報
 
|よみがな=いちのくらけんせん
 
|よみがな=いちのくらけんせん
|職業=
+
|職業=歌人
|生年=
+
|生年=1856
|没年=
+
|没年=1922
|出生地=
+
|出生地=陸奥国和賀郡小山田村
|本名=
+
|本名=一ノ倉貫一
|別名=
+
|別名=貞次郞、恕卿。石陵
 
|}}
 
|}}
 
----
 
----
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
 
+
安政3年12月29日陸奥国和賀郡小山田村生れ。大正11年12月11日歿。本名貫一、初名貞次郞、字恕卿。別号石陵。初め国学者[[及川良壽]]塾に入り国漢学を修めた。明治11年宮城師範学校小学師範科卒。教職を得て岩手県出仕、31年岩手県農工銀行頭取となり、爾来県内実業界の重鎮。35年衆議院議員。翌年師良壽の遺稿歌集を編み、39年大日本歌道奨励会会員。和歌の他漢詩文も能くした。追悼集などを附載した『絹川遺稿』がある。
 
----
 
----
 
== 作品 ==
 
== 作品 ==
21行目: 21行目:
 
{{作品|
 
{{作品|
 
|冠称=
 
|冠称=
|書名=
+
|書名=絹川遺稿
 
|接尾辞=
 
|接尾辞=
 
|共著者名=
 
|共著者名=
 
|別名=
 
|別名=
 
|責任表示=
 
|責任表示=
|刊行年=
+
|刊行年=大正13年12月11日
|出版社=
+
|出版社=岩手 一ノ倉則史刊
 
|}}
 
|}}
 
== PDF ==
 
== PDF ==
34行目: 34行目:
  
 
[[Category:人名辞典|いちのくらけんせん]]
 
[[Category:人名辞典|いちのくらけんせん]]
[[Category:未着手|いちのくらけんせん]]
+
[[Category:完了|いちのくらけんせん]]

2023年3月4日 (土) 22:45時点における最新版

(いちのくらけんせん)


基本情報

よみがな いちのくらけんせん
職業 歌人
生年 1856
没年 1922
出生地 陸奥国和賀郡小山田村
本名 一ノ倉貫一
別名 貞次郞、恕卿。石陵



経歴

安政3年12月29日陸奥国和賀郡小山田村生れ。大正11年12月11日歿。本名貫一、初名貞次郞、字恕卿。別号石陵。初め国学者及川良壽塾に入り国漢学を修めた。明治11年宮城師範学校小学師範科卒。教職を得て岩手県出仕、31年岩手県農工銀行頭取となり、爾来県内実業界の重鎮。35年衆議院議員。翌年師良壽の遺稿歌集を編み、39年大日本歌道奨励会会員。和歌の他漢詩文も能くした。追悼集などを附載した『絹川遺稿』がある。


作品



PDF

19078.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ