「馬場孤蝶」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
53行目: | 53行目: | ||
|出版社=[[時事新報社]]編刊 | |出版社=[[時事新報社]]編刊 | ||
|}} | |}} | ||
+ | |||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=榾火 山小屋隨筆集 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[花田忠市郞]]、[[町田立穗]]、[[熊井勝三郞]]、[[池田純一]]、[[小野幸]]、[[福村俊一]]、[[村崎勝行]]、[[石川欣一]]、[[小西民治]]、[[筑紫武門]]、[[富田治三郞]]、[[漆原俊]]、[[井深勉]]、[[小川泰治]]、[[信時潔]]、[[平田恭助]]、[[甲賀三郞]]、[[角田喜久雄]]、[[大和由松]]、[[釜井盛四郞]]、[[加納一郞]]、[[廣瀨潔]]、[[今井喜美子]]、[[植草彦次郞]]、[[吾妻不二]]、[[小島烏水]]、[[平岩米吉]]、[[石一郞]]、[[千坂正郞]]、[[岩科小一郞]]、[[椋鳩十]]、[[鷲尾政介]]、[[高畑棟材]]、[[跡部昌三]]、[[朝史門]]、[[天利文彦]]、[[甲賀一郞]]、合著 [[高須茂]]編 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和17年3月1日 | ||
+ | |出版社=朋文堂 | ||
+ | |}} | ||
+ | |||
== 文獻 == | == 文獻 == | ||
2022年11月29日 (火) 20:46時点における版
(ばばこてふ)
基本情報
よみがな | ばばこちょう |
---|---|
職業 | 翻訳家、随筆家 |
生年 | 1869 |
没年 | 1940 |
出生地 | 土佐国 |
本名 | 馬場勝彌 |
別名 | こてふ、孤蝶伯、孤蝶生、山の人、棧如幻、笠雪、胡蝶 |
経歴
明治2年11月8日土佐国生れ。昭和15年6月22日歿。政治家馬場辰猪の弟。明治24年明治学院卒。同窓に島崎藤村、戸川秋骨等。26年雑誌「文學界」創刊同人。39年慶應義塾大学教授。
作品
- やどり木 ( 譯 ゴルキイ、モオパッサン、バルザック、ドオデエ作 明治36年10月10日 弘文社 ) → 「やどり木」をさがす
- 美文散文 巖下滴泉 ( 三宅雪嶺、大町桂月、松村介石、正岡子規、島崎藤村、杉浦天台(杉浦重剛)、尾崎學堂(尾崎行雄)、笹川臨風、竹の里人、上田敏、緒方流水、後藤宙外、高濱虚子、正岡升(正岡子規)、高草琴村、康有爲、古芽庵、紫安淸巖、笹川東花(笹川潔)、岡野知十、大野洒竹、蛇足堂、長澤別天、石井露月、管籟庵、陸羯南著 石橋愛太郞(石橋玄潮)編 明治32年9月18日 大學館 <名家文庫> ) → 「美文散文 巖下滴泉」をさがす
- たばこ ( 小泉逓信大臣(小泉又次郞)、石井淳二郞、平野専賣局長官(平野亮介)、上山草人、厨川蝶子、勝田主計、河田烈、久米正雄、吉井德子、津島壽一、三宅やす子、内藤彦一、喜多壯一郞、川上漸、杉浦非水、榛原茂樹、合著 昭和6年11月5日 時事新報社編刊 ) → 「たばこ」をさがす
- 榾火 山小屋隨筆集 ( 花田忠市郞、町田立穗、熊井勝三郞、池田純一、小野幸、福村俊一、村崎勝行、石川欣一、小西民治、筑紫武門、富田治三郞、漆原俊、井深勉、小川泰治、信時潔、平田恭助、甲賀三郞、角田喜久雄、大和由松、釜井盛四郞、加納一郞、廣瀨潔、今井喜美子、植草彦次郞、吾妻不二、小島烏水、平岩米吉、石一郞、千坂正郞、岩科小一郞、椋鳩十、鷲尾政介、高畑棟材、跡部昌三、朝史門、天利文彦、甲賀一郞、合著 高須茂編 昭和17年3月1日 朋文堂 ) → 「榾火 山小屋隨筆集」をさがす
文獻
- 父の書齋 ( 有島行光(森雅之)、石川欣一、巖谷三一(巖谷槇一)、飯塚浩二、入澤文明、内田巖、嘉治瑠璃子、圓地文子、岡倉一雄、小山内喬、大町文衞、厨川文夫、佐佐木信綱、澤柳禮次郞、志賀冨士男、久保田健次、白鳥淸、田口泖三郞、辰野隆、田中荊三、坪内士行、寺尾新、戸川エマ、内藤乾吉、夏目伸六、芳賀檀、馬場昂太郞、廣津和郞、市河晴子、阿部艶子(三宅艶子)、村井米子、小堀杏奴、森藤子、合著 三省堂編 昭和18年4月15日 自刊 ) → 「父の書齋」をさがす