「齋藤五百枝」の版間の差分
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| − | 明治17年12月21日千葉県長生郡生れ。昭和41年11月6日歿。白馬会研究所を経て東京美術学校西洋画科卒。[[ | + | 明治17年12月21日千葉県長生郡生れ。昭和41年11月6日歿。白馬会研究所を経て東京美術学校西洋画科卒。[[岡田三郞助]]に師事。雑誌「少年倶楽部」の表紙絵を大正3年の創刊号から12年間に亘り描いた他、「あゝ玉杯に花うけて」等の[[佐藤紅綠]]作品、[[大佛次郞]]の「鞍馬天狗」、[[吉川英治]]作品などの挿絵で有名。昭和16年第一回野間挿絵奨励賞受賞<ref>名作挿絵全集４ 昭和戦前・少年少女篇（平凡社）</ref> |
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2020年11月25日 (水) 17:59時点における版
（さいとういほえ）
基本情報
| よみがな | さいとういおえ |
|---|---|
| 職業 | 挿絵画家 |
| 生年 | 1884 |
| 没年 | 1966 |
| 出生地 | 千葉県長生郡 |
| 別名 | 藤原しげる |
経歴
明治17年12月21日千葉県長生郡生れ。昭和41年11月6日歿。白馬会研究所を経て東京美術学校西洋画科卒。岡田三郞助に師事。雑誌「少年倶楽部」の表紙絵を大正3年の創刊号から12年間に亘り描いた他、「あゝ玉杯に花うけて」等の佐藤紅綠作品、大佛次郞の「鞍馬天狗」、吉川英治作品などの挿絵で有名。昭和16年第一回野間挿絵奨励賞受賞[1]
作品
- 即興画詩 ( 合著 鹿島櫻巷編 明治44年9月15日 東京國民書院 ) → 「即興画詩」をさがす
出典
- ↑ 名作挿絵全集４ 昭和戦前・少年少女篇（平凡社）