高坂正顯

（かうさかまさあき）

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基本情報

よみがな	こうさかまさあき
職業	哲学者、文学博士
生年	1900
没年	1969
出生地	愛知県

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経歴

明治33年1月23日愛知県生れ。昭和44年12月9日歿。大正12年京都帝国大学文学部哲学科卒。昭和15年同大教授、のち関西学院大学教授、東京学芸大学学長歴任。政治学者高坂正堯はその次男。

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作品

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• 一般歴史考　其他  (  田中經太郞、木村素衞共訳　イマヌエル・カント著  大正15年10月30日  岩波書店  <カント著作集> ) → 「一般歴史考　其他」をさがす

• 眞理への意志  (  訳　ヴィンデルバント著  昭和3年11月20日  岩波書店  <哲學論叢> ) → 「眞理への意志」をさがす

• 人間學と西田哲學  (  昭和10年5月13日  長坂利郞編刊　長野・信濃哲學會 ) → 「人間學と西田哲學」をさがす

• 歴史的世界　現象學的試論  (  昭和12年10月25日  岩波書店 ) → 「歴史的世界　現象學的試論」をさがす

• ヘーゲルの論理學に就いて  (  昭和14年6月15日  長野　淸水利一編刊 ) → 「ヘーゲルの論理學に就いて」をさがす

• 神話　解釋學的考察  (  昭和15年10月18日  岩波書店 ) → 「神話　解釋學的考察」をさがす

• 學生と西洋  (  蠟山政道、有島生馬、鮎澤巖、高木八尺、木村健康、山谷省吾、原隨園、石原謙他　河合榮治郞編  昭和16年4月15日  日本評論社 ) → 「學生と西洋」をさがす

• 民族の哲學  (  昭和17年4月25日  岩波書店 ) → 「民族の哲學」をさがす

• 懺悔としての哲學  (  務臺理作共編　野崎廣義著  昭和17年9月20日  弘文堂書房 ) → 「懺悔としての哲學」をさがす

• 哲學年鑑　第壹輯　昭和十七年版  (  共編  昭和18年2月28日  大阪　靖文社 ) → 「哲學年鑑　第壹輯　昭和十七年版」をさがす

• 世界史的立場と日本  (  西谷啓治、高山岩男、鈴木成高、合著　藤田親昌編  昭和18年3月25日  中央公論社 ) → 「世界史的立場と日本」をさがす

• 歴史哲學序説  (  昭和18年12月20日  岩波書店 ) → 「歴史哲學序説」をさがす

• 哲學年鑑　第貮輯　昭和十八年版  (  共編  昭和10年1月30日  大阪　靖文社 ) → 「哲學年鑑　第貮輯　昭和十八年版」をさがす

• 眞理の所在  (  昭和22年1月30日  大阪　秋田屋 ) → 「眞理の所在」をさがす

• 政治・自由及び運命に關する考察  (  昭和22年2月20日  弘文堂書房 ) → 「政治・自由及び運命に關する考察」をさがす

• スピノーザの哲學  (  昭和22年10月15日  京都　玄林書房  <人文新書> ) → 「スピノーザの哲學」をさがす

• 歴史的反省  (  原隨園、有賀鐵太郞、魚澄惣五郞、長澤信壽、中村直勝、吉澤義則、橋本凝胤、合著　靑丹會編  昭和23年1月15日  京都　永田文昌堂 ) → 「歴史的反省」をさがす

• 西田幾多郞先生の追憶  (  昭和23年4月10日  國立書院 ) → 「西田幾多郞先生の追憶」をさがす

• 哲學の慰め  (  昭和23年8月30日  勁草書房 ) → 「哲學の慰め」をさがす

• 現代思想の展望  (  長谷川如是閑、川崎巳三郞、宮本顯治、上原專祿、武谷三男、中島健藏、土方定一、荒正人、船山信一、合著  昭和23年9月15日  白鷗社  <現代思想講座> ) → 「現代思想の展望」をさがす

• 西田幾多郞　（その人と學）  (  鈴木大拙、天野貞祐、長與喜郞、河合義文、島谷俊三、西田外彦、柳田謙十郞、山内得立、末綱恕一、務臺理作、下村寅太郞、合著  昭和23年10月25日  大東出版社 ) → 「西田幾多郞　（その人と學）」をさがす

• 西田寸心先生片影  (  西谷啓治、下村寅太郞、相原信作、島谷俊三、高山岩男、鈴木弘、合著　　高山岩男、島谷俊三編  昭和24年1月15日  愛知　黎明書房 ) → 「西田寸心先生片影」をさがす

• 永遠平和の爲に  (  訳　カント著  昭和24年2月20日  岩波書店  <岩波文庫> ) → 「永遠平和の爲に」をさがす

• 現代社會思想十講  (  神谷正男、猪木正道、ヨゼフ・ロゲンドルフ、草薙正夫、阿部行藏、蠟山政道、石上良平、植田淸次、小原敬士、合著　　社會思想研究會編  昭和24年2月25日  社會思想研究會出版部 ) → 「現代社會思想十講」をさがす

• 實存と虚無と頽廢  （座談） (  和辻哲郞、務臺理作、西谷啓治合著  昭和24年3月15日  弘文堂  <アテネ文庫> ) → 「實存と虚無と頽廢」をさがす

• キェルケゴオルからサルトルへ　實存哲學研究  (  昭和24年4月15日  弘文堂 ) → 「キェルケゴオルからサルトルへ　實存哲學研究」をさがす

• 西田哲學と田邊哲學  (  昭和24年11月20日  愛知　黎明書房 ) → 「西田哲學と田邊哲學」をさがす

• 歴史の意味とその行方  (  昭和25年4月20日  福村書店 ) → 「歴史の意味とその行方」をさがす

• 共同討議　ドストエフスキーの哲學　神・人間・革命  (  和辻哲郞、西谷啓治、唐木順三、森有正、合著　弘文堂編集部編  昭和25年11月15日  弘文堂  <現代のシンポジウム> ) → 「共同討議　ドストエフスキーの哲學　神・人間・革命」をさがす

• 來るべき時代のために　希望と反省  (  昭和27年3月15日  弘文堂 ) → 「來るべき時代のために　希望と反省」をさがす

• 今日の愛國心　ヒューマニズムの立場から  (  末川博、正木ひろし、澁澤秀雄、七里重惠、前田多門、瀧川政次郞、天野貞祐、石垣綾子、篠原正瑛、増野正衞、合著　正木ひろし編  昭和27年5月1日  三啓社 ) → 「今日の愛國心　ヒューマニズムの立場から」をさがす

• ニーチェ研究  (  原田義人、淺井眞男、齋藤茂吉、西谷啓治、新明正道、今井仙一、ハインリッヒ・デュモリン、秋山英夫、手塚富雄、氷上英廣、阿部六郞、小林秀雄（評論家）、國松孝二、合著　氷上英廣編  昭和27年8月31日  社會思想研究會出版部 ) → 「ニーチェ研究」をさがす

• ハイデッガーはニヒリストか  (  昭和28年6月30日  創文社  <フォルミカ選書> ) → 「ハイデッガーはニヒリストか」をさがす

• 近代日本とキリスト教　明治篇  (  龜井勝一郞、小塩力、椎名麟三、隅谷三喜男、猪木正道、武田淸子、山谷省吾、北森嘉藏、合著　久山康編  昭和31年4月10日  基督教学徒兄弟団 ) → 「近代日本とキリスト教　明治篇」をさがす

• 夏目漱石研究　私たちの読書Ⅰ  附録・梛野勝久君追悼 (  合著　土曜会編  昭和35年7月15日  兵庫　土曜会 ) → 「夏目漱石研究　私たちの読書Ⅰ」をさがす

• 戦後日本精神史  (  西谷啓治、龜井勝一郞、武藤一雄、北森嘉藏、武田淸子、椎名麟三、猪木正道、隅谷三喜男、遠藤周作、久山康、合著　久山康編  昭和36年7月15日  日本基督教学徒兄弟団　創文社発売 ) → 「戦後日本精神史」をさがす

• 西田幾多郎と和辻哲郎  (  昭和39年10月30日  新潮社 ) → 「西田幾多郎と和辻哲郎」をさがす

• 私見期待される人間像  (  昭和40年6月25日  筑摩書房  <グリーンベルト・シリーズ> ) → 「私見期待される人間像」をさがす

• 共同討議　ドストエフスキーの哲学  (  合著　国際日本研究所編  昭和42年12月25日  国際日本研究所　創文社発売 ) → 「共同討議　ドストエフスキーの哲学」をさがす

• わたしの二十歳  (  合著　扇谷正造編  昭和43年1月15日  旺文社  <旺文社新書> ) → 「わたしの二十歳」をさがす

• シンポジウム　思想の饗宴  (  下村寅太郞、鈴木成高、西谷啓治、竹山道雄、大島康正、唐木順三、合著　　唐木順三編  昭和44年2月15日  国際日本研究所　創文社発売 ) → 「シンポジウム　思想の饗宴」をさがす

• 開かれた大学のために  (  昭和44年9月30日  南窓社 ) → 「開かれた大学のために」をさがす

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