「菅井準一」の版間の差分
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2024年7月17日 (水) 00:13時点における最新版
（すがゐじゆんいち）
基本情報
| よみがな | すがいじゅんいち |
|---|---|
| 職業 | 科学史家 |
| 生年 | 1903 |
| 没年 | 1982 |
| 出生地 | 山形県 |
経歴
明治36年2月1日山形県生れ。昭和57年6月10日歿。昭和2年東京帝国大学理学部物理学科卒。6年陸軍大学校教授、15年大政翼賛会文化部副部長、17年文部省視学官兼科学官等を経て、戦後鎌倉アカデミア教授、28年神奈川大学教授就任。また全国理科教育協議会会長、日本物理学会評議員、生活科学化協会理事等を務めた。
作品
- 物理學概説Ⅲ 電氣磁氣學 ( 谷安正共著 昭和11年7月10日 岩波書店 ) → 「物理學概説Ⅲ 電氣磁氣學」をさがす
- 科學史の諸斷面 ( 昭和16年11月28日 岩波書店 ) → 「科學史の諸斷面」をさがす
- 増訂 科學史の諸斷面 （力學及び電磁氣學の形成史） ( 昭和25年2月20日 岩波書店 ) → 「科學史の諸斷面」をさがす
- 科學文化の基調 ( 昭和17年10月15日 日本評論社 ) → 「科學文化の基調」をさがす
- 國民生活の課題 ( 大河内一男、永田淸、今野武雄、船山信一、鶴田三千夫、東畑精一、藤田敬三、稻川宮雄、安藤政吉、永野順造、氏家壽子、羽仁説子、篠遠よし枝、原徹一、幸島禮吉、黑川泰一、上泉秀信、天澤不二郞、合著 大河内一男編 昭和18年8月21日 日本評論社 ) → 「國民生活の課題」をさがす
- 科學事始 ( 昭和21年8月15日 天然社 ) → 「科學事始」をさがす
- 再建の指標 ( Ｅ・ピツカリング、黑田覺、長濱政壽、大河内一男、風早八十二、大塚久雄、飯塚浩二、高島善哉、川島武宜、瀧川幸辰、新明正道、林健太郞、本田喜代治、淸水幾太郞、河合亨、今堀誠二、稻毛金七（稻毛詛風）、早川康弌、合著 帝國大學新聞社編 昭和21年10月20日 勤勞學徒援護會 <學徒叢書> ) → 「再建の指標」をさがす
- アインシュタイン （現代科學への道） ( 昭和22年11月20日 日本圖書株式會社 <科學者傳叢書> ) → 「アインシュタイン」をさがす
- 世界危機と現代思想 ( 大熊信行、信太正三、高山岩男、山本新、宮川武雄、江澤讓爾、鈴木成高、小野重雄、草薙正夫、上原專祿、合著 草薙正夫、山本新編 昭和29年4月20日 理想社 ) → 「世界危機と現代思想」をさがす
- 現代學問のすすめ ( 合著 茅誠司編 昭和29年11月20日 大蔵出版株式会社 ) → 「現代學問のすすめ」をさがす
- 近代科學の歩み ( 訳 Ｈ・バターフィールド他著 昭和31年5月17日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「近代科學の歩み」をさがす
