「吉野左衞門」の版間の差分
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2024年2月26日 (月) 20:55時点における最新版
(よしのさゑもん)
基本情報
よみがな | よしのさえもん |
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職業 | 俳人 |
生年 | 1879 |
没年 | 1920 |
出生地 | 東京 |
本名 | 吉野太左衞門 |
別名 | 太朗、孤松、桐軒、玉川、醉夢、醉生、鶏肋 |
経歴
明治12年2月20日東京生れ。大正9年1月22日歿。明治33年東京専門学校卒。國民新聞社入社、のち政治部長。43年京城日報社社長。大正3年退職。明治28年正岡子規に入門。「國民新聞」俳壇選者。晩年は「ホトトギス」支柱の一人。
作品
- 栗の花 ( 明治41年9月28日 民友社 ) → 「栗の花」をさがす
- 子規句集講義 ( 長谷川零餘子、原月舟、目黑野鳥、原石鼎、島田五工(島田五空)、渡邊水巴、茂木孤杉、山崎樂堂、村上鬼城、前田普羅、大谷繞石、飯田蛇笏、坂出森堂、直木燕洋、増永徂春(室積徂春)、竹内南蠻寺、合著 靑峯(嶋田靑峰)筆記 内藤鳴雪、高濱虚子等輪講 大正5年8月10日 俳書堂 ) → 「子規句集講義」をさがす