「小日向定次郞」の版間の差分
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2023年12月26日 (火) 23:10時点における最新版
(こびなたさだじらう)
基本情報
よみがな | こびなたさだじろう |
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職業 | 英文学者、歌人 |
生年 | 1873 |
没年 | 1956 |
出生地 | 東京 |
別名 | 定次、小日向定次、小日向是因、是因、是因生 |
経歴
明治6年10月1日東京生れ。昭和31年2月4日歿。筆名定次、小日向定次、小日向是因、是因、是因生。第一高等学校を経て、明治34年東京帝国大学文科大学英文科卒。43年英米留学。広島高等師範学校教授、広島文理科大学教授歴任。
作品
- くさふえ 内題「草笛」 ( 服部躬治、與謝野鐵幹(與謝野寛)、落合直文、尾上八郞(尾上柴舟)、正岡子規、久保猪之吉、佐佐木信綱、窪田通治(窪田空穗)、金子薫園、毛呂淸春、服部濱子、千家信子、長谷川濤涯、西村九郞、福田義三、桑田春風、鳳晶子(與謝野晶子)、赤堀痾仙、水野蝶郞(水野葉舟)、水田瑞穗、柄澤寛、中濱糸子、林信子、山川登美子、井關照子、前田林外、丸岡桂、石榑千亦、小倉房子、宮崎糸子、小西庸子、岡稻里(岡橙里)、河井醉茗、寺田憲、高村光太郞、淸水寅治、三浦守治、川田順、西升子、山崎とね子、稻田七生、鈴木古鶴、伊良子暉造(伊良子淸白)、大矢正修、洲羽修治、本田きみ子、田中靜子、金丸安子、大橋文之、香取秀眞、渡邊光風、奧原福市、渥美育郞、中西未佐男、服部節子、平田貞子、齋藤松野、篁碎雨(高村光太郞)、大槻月啼、中山梟庵、大塚楠緒子、片山廣子、岩田閑雲軒、鈴木浦子、岡秋浦、坂本杭子、天沼桃村、黑山陽炎、折竹曉夢、吉田石子、跡見桃子、森本増惠、本田杳汀、矢橋夕星、難波龍介、有賀はる子、楠本のぶ子、吉野甫、佐伯四郞次、内田茜江、新井通太郞、平山菊子、眞下飛泉、玉生連城、内藤林子、小室銀子、小倉房子、森田義郞、印東昌綱、小川綠、兒島靑嵐、大本杉園、平塚紫袖、桑田春風、寺田憲、伊藤笛泉、松山小百合、岡田猛雄、植村鴨村、太田輕舟、金田一花明(金田一京助)、關戸牧人、金子烏江、河田芳水、片平定子、藤山枝子、松永綾二、河田白露、 合著 紫苑會編 小日向定次名 明治34年9月28日 大倉分店 ) → 「くさふえ」をさがす
- 戀と戰 ( 訳註 明治41年11月30日 博文館 <英語世界叢書> ) → 「戀と戰」をさがす
- 現代英文學講話 ( 大正8年5月23日 研究社 ) → 「現代英文學講話」をさがす
- ダンティ・ロゼッティの研究 ( 大正14年4月10日 京都 文献書院 ) → 「ダンティ・ロゼッティの研究」をさがす
- ロウゼッティ ( 昭和9年4月20日 研究社 <研究社英米文學評傳叢書> ) → 「ロウゼッティ」をさがす
- ギリシャ・北歐神話とその文明 ( 昭和15年11月10日 研究社 <研究社英米文學語學講座> ) → 「ギリシャ・北歐神話とその文明」をさがす
- 鳥聲人語 ( 昭和18年2月25日 小日向先生記念論文集刊行會 広島・廣島文理科大學英語英文學研究室 ) → 「鳥聲人語」をさがす