「川島浪速」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→経歴) |
(→作品) |
||
39行目: | 39行目: | ||
|刊行年=昭和7年10月20日 | |刊行年=昭和7年10月20日 | ||
|出版社=政敎社 | |出版社=政敎社 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称=滿洲國一周年記念 | ||
+ | |書名=滿洲建國大秘史 | ||
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名=[[山中峯太郞]]、[[中野好漢]]、合著 | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和8年3月1日 | ||
+ | |出版社=新潮社 | ||
+ | |シリーズ名=『日の出』3月号附録 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| |
2024年4月4日 (木) 21:02時点における最新版
(かはしまなには)
基本情報
よみがな | かわしまなにわ |
---|---|
職業 | 志士 |
生年 | 1865 |
没年 | 1949 |
出生地 | 信濃国松本 |
別名 | 風外、風外居士 |
経歴
慶應元年12月7日信濃国松本生まれ。昭和24年6月14日歿。号風外、風外居士。明治8年挙家上京、外国語学校に入り支那語を学ぶも中退。副島種臣、榎本武揚等の組織した興亞會に入会し、日清戦争では陸軍通訳官として台湾に従軍、勲功を揚げた。のち乃木台湾総督の下で阿片令施行官となり、北清事変では福島少将直属通訳官に抜擢せられた。34年北京警務学堂を創設して総監督に就任、当時ハルビンに居た二葉亭四迷も教員を務め、学堂の事務長として半年間在職している。辛亥革命の折は淸皇族を擁立する宗社党を支持して清朝擁護運動を興し、また満蒙独立運動を画策、のちの満州建国の下準備に当たる、この間満州皇族肅親王
作品
- 支那の病根 ( 大正13年10月18日 宇治村敏編刊 城南莊同人 ) → 「支那の病根」をさがす
- 時局微言 ( 昭和7年10月20日 政敎社 ) → 「時局微言」をさがす
- 滿洲國一周年記念 滿洲建國大秘史 ( 山中峯太郞、中野好漢、合著 昭和8年3月1日 新潮社 <『日の出』3月号附録> ) → 「滿洲建國大秘史」をさがす
- 川島風外先生 明心見道銘 ( 入江種矩、村井修編 昭和9年4月7日 政敎社 ) → 「川島風外先生 明心見道銘」をさがす
- 日本及日本人の道 ( 昭和11年3月1日 會田勉刊 ) → 「日本及日本人の道」をさがす
- 川島翁の歩める道 日支時局認識讀本 ( 牛山雪鞋評著 昭和14年1月5日 長野 東洋學會淸風學舎 ) → 「川島翁の歩める道 日支時局認識讀本」をさがす