「末川博」の版間の差分
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2021年11月7日 (日) 15:02時点における版
(すゑかはひろし)
基本情報
よみがな | すえかわひろし |
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職業 | 民法学者、法学博士 |
生年 | 1892 |
没年 | 1977 |
出生地 | 山口県 |
別名 | 華南野人 |
経歴
明治25年11月20日山口県生れ。昭和52年2月16日歿。大正6年京都帝国大学法科大学卒。14年同大教授も、昭和8年京大(瀧川)事件で辞任。のち大阪商科大学教授を経て、20年立命館大学学長。27年民主主義科学者協会会長。日本学士院会員。号華南野人。
作品
- 不法行爲並に權利濫用の研究 ( 昭和8年4月20日 岩波書店 ) → 「不法行爲並に權利濫用の研究」をさがす
- 所有權・契約その他の研究 ( 昭和14年1月12日 岩波書店 ) → 「所有權・契約その他の研究」をさがす
- 債權各論 全二冊 ( 第一部 昭和14年11月27日 第二部 16年3月18日 岩波書店 ) → 「債權各論」をさがす
- 歴史の側面から ( 昭和17年4月10日 中央公論社 ) → 「歴史の側面から」をさがす
- 民法及び統制法の諸問題 ( 昭和17年8月5日 岩波書店 ) → 「民法及び統制法の諸問題」をさがす
- 囘想の河上肇 ( 佐々木惣一、小島祐馬、瀧川幸辰、恒藤恭、細迫兼光、志賀義雄、壽岳文章、加賀耿二、安田德太郞、津田靑楓、畑田朝治、羽村しづ子、小林輝次、堀江邑一、松方三郞、福井孝治、宮川實、長谷部文雄、菅原昌人、白石凡、田代文久、内田丈夫、合著 小林輝次、堀江邑一、松方三郞、宮川實共編 昭和23年3月15日 世界評論社 ) → 「囘想の河上肇」をさがす
- 權利濫用の研究 ( 昭和24年7月30日 岩波書店 ) → 「權利濫用の研究」をさがす
- 學問・思想の自由のために ( 合著 羽仁五郞編 昭和25年4月25日 北隆館 ) → 「學問・思想の自由のために」をさがす
- 平和のちかい ( 昭和26年9月1日 勁草書房 ) → 「平和のちかい」をさがす
- 憲法と近代的人間 ( 昭和27年1月30日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「憲法と近代的人間」をさがす
- 今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から ( 高坂正顯、正木ひろし、澁澤秀雄、七里重惠、前田多門、瀧川政次郞、天野貞祐、石垣綾子、篠原正瑛、増野正衞、合著 正木ひろし編 昭和27年5月1日 三啓社 ) → 「今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から」をさがす
- 教育を守るために ( 合著 關口泰編 昭和29年2月28日 ) → 「教育を守るために」をさがす
- 学究生活の思い出 ( 合著 昭和29年6月1日 宝文館 ) → 「学究生活の思い出」をさがす
- 法と自由 ( 昭和29年7月20日 岩波書店 <岩波新書> ) → 「法と自由」をさがす
- 日本の裁判 ( 合著 戒能通孝編 昭和31年2月10日 京都 法律文化社 <新文化叢書> ) → 「日本の裁判」をさがす