「正木ひろし」の版間の差分
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2022年5月14日 (土) 21:29時点における最新版
（まさきひろし）
基本情報
| よみがな | まさきひろし |
|---|---|
| 職業 | 弁護士 |
| 生年 | 1896 |
| 没年 | 1975 |
| 出生地 | 東京 |
| 本名 | 正木旲 |
| 別名 | まさき・ひろし |
経歴
明治29年9月29日東京生れ。昭和50年12月6日歿。大正12年東京帝国大学法学部卒。本名旲。筆名まさき・ひろし。中学校教員、雑誌記者を経て、昭和2年弁護士開業、12年雑誌「近きより」発刊、19年警官による拷問致死事件を摘発。戦後、三鷹事件、八海事件、白鳥事件、菅生事件等の弁護に当る。晩年名誉棄損で有罪。
作品
- 人生斷章 ( 訂正再版 昭和19年2月29日 長崎書店 ) → 「人生斷章」をさがす
- 日本人の良心 ( 昭和24年10月10日 筑紫書房 ) → 「日本人の良心」をさがす
- 今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から ( 編 末川博、高坂正顯、澁澤秀雄、七里重惠、前田多門、瀧川政次郞、天野貞祐、石垣綾子、篠原正瑛、増野正衞、合著 昭和27年5月1日 三啓社 ) → 「今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から」をさがす
- 裁判官 人の命は権力で奪えるものか ( 昭和30年3月25日 光文社 <カッパ・ブックス> ) → 「裁判官 人の命は権力で奪えるものか」をさがす
- はだか放談 紳士・淑女大いに語る （第一集） ( 合著 あまとりあ社編集部編 昭和30年9月1日 あまとりあ社 ) → 「はだか放談 」をさがす
- 言葉の魔術 ことばの研究室 ( 大久保忠利、平井昌夫、永野賢、倉石武四郞、上甲幹一、多田道太郞、乾孝、原佑、中村通夫、堀川直義、森岡健二、望月衞、鶴見俊輔、金田一春彦、熊澤龍、合著 日本放送協會編 昭和30年9月25日 大日本雄辯會講談社 <ミリオン・ブックス> ) → 「言葉の魔術 ことばの研究室」をさがす
- 旅の夜ばなし ( 合著 永井利彦編 昭和31年10月15日 六月社 ) → 「旅の夜ばなし」をさがす
- わが法廷闘争 ( 昭和31年12月5日 現代社 ) → 「わが法廷闘争」をさがす
- ある殺人事件 法医学への挑戦 ( 昭和35年5月30日 光文社 <カッパ・ブックス> ) → 「ある殺人事件 法医学への挑戦」をさがす
- 事件・信念・自伝 ( 昭和37年4月10日 実業之日本社 ) → 「事件・信念・自伝」をさがす
