「高坂正顯」の版間の差分
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2021年8月28日 (土) 15:55時点における版
(かうさかまさあき)
基本情報
よみがな | こうさかまさあき |
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職業 | 哲学者、文学博士 |
生年 | 1900 |
没年 | 1969 |
出生地 | 愛知県 |
経歴
明治33年1月23日愛知県生れ。昭和44年12月9日歿。大正12年京都帝国大学文学部哲学科卒。昭和15年同大教授、のち関西学院大学教授、東京学芸大学学長歴任。政治学者高坂正堯はその次男。
作品
- 一般歴史考其他 ( 共訳 イマヌエル・カント著 大正15年10月30日 岩波書店 <カント傑作集> ) → 「一般歴史考其他」をさがす
- 眞理への意志 ( 訳 ヴィンデルバント著 昭和3年11月20日 岩波書店 <哲學論叢> ) → 「眞理への意志」をさがす
- 歴史的世界 現象學的試論 ( 昭和12年10月25日 岩波書店 ) → 「歴史的世界 現象學的試論」をさがす
- ヘーゲルの論理學に就いて ( 昭和14年6月15日 長野 淸水利一編刊 ) → 「ヘーゲルの論理學に就いて」をさがす
- 神話 解釋學的考察 ( 昭和15年10月18日 岩波書店 ) → 「神話 解釋學的考察」をさがす
- 民族の哲學 ( 昭和17年4月25日 岩波書店 ) → 「民族の哲學」をさがす
- 懺悔としての哲學 ( 務臺理作共編 野崎廣義著 昭和17年9月20日 弘文堂書房 ) → 「懺悔としての哲學」をさがす
- 哲學年鑑 第壹輯 昭和十七年版 ( 共編 昭和18年2月28日 大阪 靖文社 ) → 「哲學年鑑 第壹輯 昭和十七年版」をさがす
- 世界史的立場と日本 ( 合著 藤田親昌編 昭和18年3月25日 中央公論社 ) → 「世界史的立場と日本」をさがす
- 歴史哲學序説 ( 昭和18年12月20日 岩波書店 ) → 「歴史哲學序説」をさがす
- 哲學年鑑 第貮輯 昭和十八年版 ( 共編 昭和10年1月30日 大阪 靖文社 ) → 「哲學年鑑 第貮輯 昭和十八年版」をさがす
- 眞理の所在 ( 昭和22年1月30日 大阪 秋田屋 ) → 「眞理の所在」をさがす
- 政治・自由及び運命に關する考察 ( 昭和22年2月20日 弘文堂書房 ) → 「政治・自由及び運命に關する考察」をさがす
- スピノーザの哲學 ( 昭和22年10月15日 京都 玄林書房 <人文新書> ) → 「スピノーザの哲學」をさがす
- 歴史的反省 ( 合著 靑丹會編 昭和23年1月15日 京都 永田文昌堂 ) → 「歴史的反省」をさがす
- 西田幾多郞先生の追憶 ( 昭和23年4月10日 國立書院 ) → 「西田幾多郞先生の追憶」をさがす
- 哲學の慰め ( 昭和23年8月30日 勁草書房 ) → 「哲學の慰め」をさがす
- 現代思想の展望 ( 合著 昭和23年9月15日 白鷗社 <現代思想講座> ) → 「現代思想の展望」をさがす
- 今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から ( 末川博、正木ひろし、澁澤秀雄、七里重惠、前田多門、瀧川政次郞、天野貞祐、石垣綾子、篠原正瑛、増野正衞、合著 正木ひろし編 昭和27年5月1日 三啓社 ) → 「今日の愛國心 ヒューマニズムの立場から」をさがす