「落合直文」の版間の差分
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2021年10月10日 (日) 23:12時点における版
(おちあいなほぶみ)
基本情報
よみがな | おちあいなおぶみ |
---|---|
職業 | 国文学者、歌人 |
生年 | 1861 |
没年 | 1903 |
出生地 | 陸奥国奥本吉郡 |
別名 | 龜次郞、鮎貝盛光、櫻舎、源直文、萩のやのあるじ、萩の家、萩の家のあるじ、萩の家の主人、萩の家主人、萩の舎、萩之家。萩巴道人、萩廼家主人、萩舎 |
経歴
文久元年11月15日陸奥国奥本吉郡生まれ。明治36年12月16日歿。旧姓鮎貝、幼名龜次郞、初名鮎貝盛光。号櫻舎、源直文、萩のやのあるじ、萩の家、萩の家のあるじ、萩の家の主人、萩の家主人、萩の舎、萩之家。萩巴道人、萩廼家主人、萩舎等。国学者落合直亮の養子となる。明治15年東京大学古典講習科に入学。のち皇典講究所、国語伝習所、国学院等に教鞭を執る。この間の26年淺香社を興し、30年新詩会に参画。鮎貝槐園の実兄。
作品
- 外交 ( 小中村義象(池邊義象)、丸山正彦、増田于信、萩野由之合著 明治22年10月20日 博文館 ) → 「外交」をさがす
- 中等敎育 日本文典 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治23年12月5日 博文館 ) → 「中等敎育 日本文典」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第一篇 熊褒野の露 裾の嵐 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治24年2月22日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第一篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第二篇 泉岳寺 如意輪堂 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治24年4月25日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第二篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第四篇 鳥羽の戀塚 鶴が岡 館の血烟 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治24年9月24日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第四篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第五篇 靑葉の笛 森の嵐 日野の若草 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治24年10月19日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第五篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第七篇 御船の浪 土のむろや ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年1月25日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第七篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第八篇 菊の下水 八道の野分 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年3月30日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第八篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第九篇 名古曾の關 宇治川屋島浦 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年5月21日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第九篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十篇 關城の月 越路の雪 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年7月11日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十一篇 尋ねぬ蟲 行宮の櫻 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年8月16日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十一篇」をさがす
- 家庭敎育歴史讀本 第十二篇 六無齋 玉の御聲 ( 小中村義象(池邊義象)共著 明治25年10月5日 博文館 ) → 「家庭敎育歴史讀本 第十二篇」をさがす
- 無聲觸鳴 ( 佐佐木高行、宮地農夫、大町桂月、谷楓橋、如是崛主人、雨森未孩、井上巽軒(井上哲次郞)、佐々醒雪、武島羽衣、逸見仲三郞、丸山松廬(丸山正彦)、秋月鏡川(岩崎英重)、物開の舎の主人、具眼眞逸、天狗の家主人、佐々木髯人、帯坂舎主人、杉烏山、金子薫園、小東洋子、旭城、合著 岩崎英重編 明治31年5月28日 興雲閣 ) → 「無聲觸鳴」をさがす
- くさふえ 内題「草笛」 ( 服部躬治、與謝野鐵幹(與謝野寛)、尾上八郞(尾上柴舟)、正岡子規、久保猪之吉、佐佐木信綱、窪田通治(窪田空穗)、金子薫園、毛呂淸春、服部濱子、千家信子、長谷川濤涯、西村九郞、福田義三、桑田春風、鳳晶子(與謝野晶子)、赤堀痾仙、水野蝶郞(水野葉舟)、水田瑞穗、柄澤寛、中濱糸子、林信子、山川登美子、井關照子、前田林外、丸岡桂、石榑千亦、小倉房子、宮崎糸子、小西庸子、岡稻里(岡橙里)、河井醉茗、寺田憲、高村光太郞、淸水寅治、三浦守治、川田順、西升子、山崎とね子、稻田七生、鈴木古鶴、伊良子暉造(伊良子淸白)、大矢正修、洲羽修治、本田きみ子、田中靜子、金丸安子、大橋文之、香取秀眞、渡邊光風、奧原福市、渥美育郞、中西未佐男、前田林外、服部節子、平田貞子、齋藤松野、篁碎雨(高村光太郞)、大槻月啼、中山梟庵、大塚楠緒子、片山廣子、山川登美子、岩田閑雲軒、鈴木浦子、岡秋浦、坂本杭子、天沼桃村、黑山陽炎、折竹曉夢、吉田石子、跡見桃子、森本増惠、本田杳汀、矢橋夕星、難波龍介、小日向定次(小日向定次郞)、有賀はる子、楠本のぶ子、吉野甫、大橋文之、佐伯四郞次、内田茜江、新井通太郞、平山菊子、眞下飛泉、玉生連城、内藤林子、小室銀子、小倉房子、森田義郞、印東昌綱、小川綠、兒島靑嵐、大本杉園、平塚紫袖、桑田春風、寺田憲、伊藤笛泉、松山小百合、岡田猛雄、植村鴨村、太田輕舟、金田一花明(金田一京助)、關戸牧人、金子烏江、河田芳水、片平定子、藤山枝子、松永綾二、河田白露、 合著 紫苑會編 明治34年9月28日 大倉分店 ) → 「くさふえ」をさがす