「嘉悦孝子」の版間の差分
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2021年8月3日 (火) 15:15時点における版
(かえつたかこ)
基本情報
よみがな | かえつたかこ |
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職業 | 女子教育家 |
生年 | 1867 |
没年 | 1949 |
出生地 | 肥後国 |
本名 | 嘉悦孝 |
別名 | 鷹、孤芳 |
経歴
慶応3年1月26日肥後国生れ。昭和24年2月5日歿。本名孝。幼名鷹。号孤芳。父は横井小楠門下の高足嘉悦氏房。父の開いた廣取塾に学ぶ。明治20年上京、22年成立学舎本科卒。高等科に進み、兼て助教となる。25年帰郷して鶴城学館に教鞭を執る。29年再上京、女紅学校教師、成女学校舎監を経て、36年私立女子商業學校(のちの嘉悦學園)を創立、和田垣謙三を初代校長とした。
作品
- 學校生活 ( 明治36年7月3日 新聲社 <敎育家庭小節> ) → 「學校生活」をさがす
- 新家庭 ( 明治37年2月15日 金港堂書籍株式會社 <家庭小説> ) → 「新家庭」をさがす
- 主婦と女中 ( 明治40年9月13日 金港堂書籍株式會社 ) → 「主婦と女中」をさがす
- 現在の生活費から思はぬ貯金を産み出す法 ( 4版 大正5年3月13日 中外社出版部 春秋社書店 ) → 「現在の生活費から思はぬ貯金を産み出す法」をさがす
- 萬龍未來記 ( 合著 野元北馬編 大正5年11月1日 須原啓興社 ) → 「萬龍未來記」をさがす
- 女の務むべき道 ( 大正6年5月5日 泰山房 ) → 「女の務むべき道」をさがす
- 現代女性觀 ( 井上哲次郞、吉田熊次、藤井健治郞、吉田靜致、石川千代松、三輪田元道、谷津直秀、塚原政次、大江壽美子(大江スミ)、野田義夫、田中義能、野上俊夫、宮田脩、島本愛之助、西田敬止、上西半三郞、德谷豐之助、高木武、合著 東亞協會編 大正6年9月1日 弘道館 ) → 「現代女性觀」をさがす
- 心のにし喜 ( 合著 愛友會編 大正6年10月1日 明文堂 ) → 「心のにし喜」をさがす
- 現代語評釋 女四書 ( 訳 大正15年5月15日 聚芳閣敎育部 ) → 「現代語評釋 女四書」をさがす
- 九十九集 内題「つくも集」 ( 嘉悦博矩著 孝子執筆 昭和5年9月25日 翠光會 ) → 「九十九集」をさがす
- 私の進言 ( 小森猛編 昭和12年10月20日 明治書房 ) → 「私の進言」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
文獻
- 嘉悦孝傳 ( 嘉悦弘人著 昭和24年12月1日 好江書房 ) → 「嘉悦孝傳」をさがす
- 嘉悦孝子伝 明治、大正、昭和三代を生きた女流教育家 ( 嘉悦康人著 昭和48年10月15日 浪漫 ) → 「嘉悦孝子伝 明治、大正、昭和三代を生きた女流教育家」をさがす