「森爲泰」の版間の差分
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文化8年出雲国生れ。明治8年4月歿。旧松江藩士。通称左馬之丞。[[中村守臣]]、[[千家尊孫]]の門人。歌集「千竹園集」は写本にて伝わり、子の永雅にも「{{ruby|神樹園|さかきぞの}}歌集」写本一巻ありと。＜'''名はみづから爲ヒロと書けり。さればタメヤスとは訓むべからず'''＞（[[井上通泰]]『南天莊歌話』） | 文化8年出雲国生れ。明治8年4月歿。旧松江藩士。通称左馬之丞。[[中村守臣]]、[[千家尊孫]]の門人。歌集「千竹園集」は写本にて伝わり、子の永雅にも「{{ruby|神樹園|さかきぞの}}歌集」写本一巻ありと。＜'''名はみづから爲ヒロと書けり。さればタメヤスとは訓むべからず'''＞（[[井上通泰]]『南天莊歌話』） | ||
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2024年3月5日 (火) 18:42時点における最新版
（もりためひろ）
基本情報
| よみがな | もりためひろ |
|---|---|
| 職業 | 歌人 |
| 生年 | 1811 |
| 没年 | 1875 |
| 出生地 | 出雲国 |
経歴
文化8年出雲国生れ。明治8年4月歿。旧松江藩士。通称左馬之丞。中村守臣、千家尊孫の門人。歌集「千竹園集」は写本にて伝わり、子の永雅にも「
文献
- 南天莊歌話 ( 井上通泰著 大正15年6月10日 日本古典全集刊行會 ) → 「南天莊歌話」をさがす
