「石黑忠篤」の版間の差分
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| − | 明治17年1月9日東京生まれ。昭和35年3月10日歿。陸軍軍医[[ | + | 明治17年1月9日東京生まれ。昭和35年3月10日歿。陸軍軍医[[石黑忠悳]]の長男。明治41年東京帝国大学法科大学卒。農商務省入省、農務局長、初代蚕糸局長、農林次官を経て、昭和15年農相、18年貴族院議員、20年農商務省、27年参議院議員。また12年に日本農業経済学会会長に就任したのを始め、農商関係団体の要職を歴任、＜農政の神様＞の異名が有った。妻光子は法学者[[穗積陳重]]の次女。 |
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2023年7月6日 (木) 13:09時点における最新版
（いしぐろたゞあつ）
基本情報
| よみがな | いしぐろただあつ |
|---|---|
| 職業 | 官僚、政治家 |
| 生年 | 1884 |
| 没年 | 1960 |
| 出生地 | 東京 |
経歴
明治17年1月9日東京生まれ。昭和35年3月10日歿。陸軍軍医石黑忠悳の長男。明治41年東京帝国大学法科大学卒。農商務省入省、農務局長、初代蚕糸局長、農林次官を経て、昭和15年農相、18年貴族院議員、20年農商務省、27年参議院議員。また12年に日本農業経済学会会長に就任したのを始め、農商関係団体の要職を歴任、＜農政の神様＞の異名が有った。妻光子は法学者穗積陳重の次女。
作品
- 太平洋民族學の開創海軍大佐松岡靜雄 ( 合著 小西干比古編 昭和18年5月25日 日南洋經濟研究所出版部 <南洋資料> ) → 「太平洋民族學の開創海軍大佐松岡靜雄」をさがす
- NINOMIYA SONTOKU、His Life and "Evening Talks" ( 編 昭和30年8月25日 研究社印刷株式会社 ) → 「NINOMIYA SONTOKU、His Life and "Evening Talks"」をさがす
- 農政落葉籠 ( 昭和31年6月20日 岡書院 ) → 「農政落葉籠」をさがす
文獻
- 石黒忠篤先生追憶集 ( 石黒忠篤先生追憶集刊行会編 昭和37年11月 ) → 「石黒忠篤先生追憶集」をさがす
- 石黒忠篤伝 ( 木村昇執筆 日本農業研究所編著 昭和44年8月30日 岩波書店 ) → 「石黒忠篤伝」をさがす
