「小野鵞堂」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| (同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
| 39行目: | 39行目: | ||
|刊行年=明治26年6月3日 | |刊行年=明治26年6月3日 | ||
|出版社=吉川半七藏版 | |出版社=吉川半七藏版 | ||
| + | |}} | ||
| + | {{作品| | ||
| + | |冠称= | ||
| + | |書名=明治女子書簡文 | ||
| + | |接尾辞= | ||
| + | |共著者名=書 [[大和田建樹]]編 | ||
| + | |別名= | ||
| + | |責任表示= | ||
| + | |刊行年=明治27年3月11日 | ||
| + | |出版社=博文舘 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
| 79行目: | 89行目: | ||
|刊行年=明治42年10月15日 | |刊行年=明治42年10月15日 | ||
|出版社=前川文榮閣 | |出版社=前川文榮閣 | ||
| + | |}} | ||
| + | {{作品| | ||
| + | |冠称= | ||
| + | |書名=書式百體 海事百人一首 | ||
| + | |接尾辞= | ||
| + | |共著者名=書 [[池邊義象]]選 | ||
| + | |別名= | ||
| + | |責任表示= | ||
| + | |刊行年=再版 明治44年12月5日 | ||
| + | |出版社=吉川弘文館 大阪開成館 | ||
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
| 87行目: | 107行目: | ||
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
| − | | | + | |刊行年=大正2年4月15日 |
|出版社=斯華會出版部 文永館・吉川弘文館 | |出版社=斯華會出版部 文永館・吉川弘文館 | ||
|}} | |}} | ||
2023年11月2日 (木) 21:33時点における最新版
（をのがだう）
基本情報
| よみがな | おのがどう |
|---|---|
| 職業 | 書家 |
| 生年 | 1862 |
| 没年 | 1922 |
| 出生地 | 駿河国藤枝 |
| 本名 | 小野鐗之助 |
| 別名 | この花のやのあるし、この花のやの主人、斯華廼家、斯華精舎、斯花翁、泣男、遂之 |
経歴
文久年2月12日駿河国藤枝生れ。大正11年12月7日歿。本名鐗之助。別号この花のやのあるし、この花のやの主人、斯華廼家、斯華精舎、斯花翁、泣男、遂之等。初め書を熊澤猶龍、漢学を恩田豹隠に学ぶ。大蔵省に書記として出仕し、傍ら成瀨大域の門に入り漢学、書を研鑽。明治23年斯華會を興し、翌年華族女学校に奉職、33年東宮職御用掛となる。書風は和様平明、鵞堂龍として普くその名を知られた。
作品
- 書法大意 ( 明治25年4月2日 博文館 <女學全書> ) → 「書法大意」をさがす
- 手紙之文 ( 明治26年6月3日 吉川半七藏版 ) → 「手紙之文」をさがす
- 明治女子書簡文 ( 書 大和田建樹編 明治27年3月11日 博文舘 ) → 「明治女子書簡文」をさがす
- 正氣歌 楷書 ( 明治37年10月8日 吉川弘文館 ) → 「正氣歌 楷書」をさがす
- 小くら百人一首 ( 明治40年1月25日 大阪 濱本明昇堂 愛知 小澤白架堂 ) → 「小くら百人一首」をさがす
- 女子消息文 ( 書 下田歌子著 明治40年10月5日 三盟館 ) → 「女子消息文」をさがす
- 新體女子用文 ( 書式 中村春堂書 鹽井雨江著 明治42年10月15日 前川文榮閣 ) → 「新體女子用文」をさがす
- 書式百體 海事百人一首 ( 書 池邊義象選 再版 明治44年12月5日 吉川弘文館 大阪開成館 ) → 「書式百體 海事百人一首」をさがす
- 小久羅帖 ( 大正2年4月15日 斯華會出版部 文永館・吉川弘文館 ) → 「小久羅帖」をさがす
- 新式男女 手紙のかきぶり ( 大正3年9月19日 斯華會出版部藏版 文永館・吉川弘文館 ) → 「新式男女 手紙のかきぶり」をさがす
- 諸書式 ( 大正4年3月30日 斯華會出版部藏版 文永館・吉川弘文館 ) → 「諸書式」をさがす
- 三體揮毫自在 一名墨揚備忘私記 ( 大正8年5月5日 書道研究斯華會 ) → 「三體揮毫自在 」をさがす
- 消息十二月帖 ( 書 池邊義象著 縮刷版 昭和4年4月5日 斯華會出版部 田中宋榮堂・此村欽英堂・千葉久榮堂 ) → 「消息十二月帖」をさがす
