「鳥海靑兒」の版間の差分
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2024年1月10日 (水) 21:48時点における最新版
(てうかいせいじ)
基本情報
よみがな | ちょうかいせいじ |
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職業 | 洋画家 |
生年 | 1902 |
没年 | 1972 |
出生地 | 神奈川県 |
本名 | 鳥海正夫 |
経歴
明治34年3月4日神奈川県生れ。昭和47年6月11日歿。本名正夫。昭和3年関西大学経済学部卒。在学中春陽会展に初入選。また三岸好太郞等と麗人社を結成。5年渡欧。8年春陽会会員。18年独立美術協会会員。妻は小説家美川きよ
作品
- 味なもの ( 原四郞、三宅邦子、黑川武雄、宮本三郞(洋画家)、硲伊之助、宮田重雄、阿部艶子(三宅艶子)、丹下キヨ子、宮川曼魚、池部鈞、中村吉右衞門、松本幸四郞(八世)、石黑敬七、佐伯米子、石川榮耀、源氏鶏太、マンフレッド・グルリット、菅原通済、尾上梅幸(七世)、尾上琴糸、菊岡久利、久邇朝融、市川紅梅、オリヱ津阪、山本嘉次郞、鈴木信太郞、柳永二郞、岩田專太郞、高峰秀子、池部良、澁澤秀雄、渡邊一夫、村上元三、土師淸二、野村胡堂、本山荻舟、戸川エマ、玉川一郞、石田一松、平山蘆江、市川海老藏(九世)、美川きよ、辰野隆、向井潤吉、山田耕筰、吳文炳、山岡莊八、西崎綠、安藤鶴夫、鈴木良德、小野佐世男、尾崎行輝、土門拳、大宅壯一、合著 讀賣新聞社會部(讀賣新聞社社會部)編 昭和28年6月30日 現代思潮社 ) → 「味なもの」をさがす
文献
- 夜のノートルダム-鳥海青児とわたし ( 美川きよ 昭和53年4月30日 中央公論社 ) → 「夜のノートルダム-鳥海青児とわたし」をさがす
- 鳥海青児絵を耕す ( 原田光 2015年12月1日 せりか書房 ) → 「鳥海青児絵を耕す」をさがす