「湯山昇」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
5行目: | 5行目: | ||
{{人物情報 | {{人物情報 | ||
|よみがな=ゆやまのぼる | |よみがな=ゆやまのぼる | ||
− | |職業= | + | |職業=歌人、美術評論家 |
− | |生年= | + | |生年=1884 |
|没年= | |没年= | ||
− | |出生地= | + | |出生地=静岡県沼津 |
|本名= | |本名= | ||
|別名= | |別名= | ||
14行目: | 14行目: | ||
---- | ---- | ||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
− | + | 明治17年7月7日静岡県沼津生れ。大正元年[[相馬御風]]を知り、また早稲田文学社文学普及会会員となって[[中村星湖]]に師事、雑誌『早稻田文學』に小説を発表も続かず、7年狂詩作家[[中川柳外]]の伝で『萬朝報』美術記者となり、13年退社。昭和2年美術雑誌『白日』を創刊(16年戦時下内務省示達により廃刊)。短歌は御風の指導を受けた。 | |
---- | ---- | ||
== 作品 == | == 作品 == | ||
21行目: | 21行目: | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
− | |書名= | + | |書名=淺春譜 |
+ | |接尾辞= | ||
+ | |共著者名= | ||
+ | |別名= | ||
+ | |責任表示= | ||
+ | |刊行年=昭和18年8月30日 | ||
+ | |出版社=自刊 | ||
+ | |}} | ||
+ | {{作品| | ||
+ | |冠称= | ||
+ | |書名=赤城野 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
|共著者名= | |共著者名= | ||
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
− | |刊行年= | + | |刊行年=昭和22年11月25日 |
− | |出版社= | + | |出版社=栢葉社 |
|}} | |}} | ||
== PDF == | == PDF == | ||
34行目: | 44行目: | ||
[[Category:人名辞典|ゆやまのぼる]] | [[Category:人名辞典|ゆやまのぼる]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:完了|ゆやまのぼる]] |
+ | [[Category:歌人|ゆやまのぼる]] | ||
+ | [[Category:美術評論家|ゆやまのぼる]] |
2024年1月27日 (土) 17:14時点における最新版
(ゆやまのぼる)
基本情報
よみがな | ゆやまのぼる |
---|---|
職業 | 歌人、美術評論家 |
生年 | 1884 |
没年 | |
出生地 | 静岡県沼津 |
経歴
明治17年7月7日静岡県沼津生れ。大正元年相馬御風を知り、また早稲田文学社文学普及会会員となって中村星湖に師事、雑誌『早稻田文學』に小説を発表も続かず、7年狂詩作家中川柳外の伝で『萬朝報』美術記者となり、13年退社。昭和2年美術雑誌『白日』を創刊(16年戦時下内務省示達により廃刊)。短歌は御風の指導を受けた。
作品
- 淺春譜 ( 昭和18年8月30日 自刊 ) → 「淺春譜」をさがす
- 赤城野 ( 昭和22年11月25日 栢葉社 ) → 「赤城野」をさがす