「オリガ・サフアイア」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす近代文献人名辞典のシステム管理者 (トーク | 投稿記録) 細 (1版 をインポートしました) |
|||
| (他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
| 4行目: | 4行目: | ||
{{人物情報 | {{人物情報 | ||
| − | |よみがな= | + | |よみがな=オリガ・サファイア |
| − | |職業= | + | |職業=舞踊家 |
| − | |生年= | + | |生年=1907 |
| − | |没年= | + | |没年=1981 |
| − | |出生地= | + | |出生地=サンクトペテルブルク |
| − | |本名= | + | |本名=オリガ・イワノヴナ・パブロワ |
| − | |別名= | + | |別名=清水みどり |
|}} | |}} | ||
---- | ---- | ||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
| − | + | 1907年6月28日サンクトペテルブルク生れ。昭和56年6月20日歿。昭和3年（または4年）レニングラード国立アカデミー舞踊学校卒業後、モスクワ大使館勤務の外交官[[清水威久]]と結婚。昭和11年来日し、日本国籍取得。日劇にバレエ教師として迎えられ、門下を育成。舞台にも出演し28年引退。横浜舞踊学校教師。昭和35～38年まで外交官夫人としてポーランド在住。<ref>わたしのパレエ遍歴(霞ケ関出版 昭和57年）巻末年譜（[[佐藤俊子]]編）</ref> | |
---- | ---- | ||
== 作品 == | == 作品 == | ||
| 21行目: | 21行目: | ||
{{作品| | {{作品| | ||
|冠称= | |冠称= | ||
| − | |書名= | + | |書名=バレエ讀本 （歴史・批評・藝演） |
| + | |接尾辞= | ||
| + | |共著者名= | ||
| + | |別名= | ||
| + | |責任表示= | ||
| + | |刊行年=昭和25年5月20日 | ||
| + | |出版社=思索社 | ||
| + | |}} | ||
| + | {{作品| | ||
| + | |冠称= | ||
| + | |書名=バレエを志す若い人たちへ（バレエ愛好者の手引 上） | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
|共著者名= | |共著者名= | ||
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
| − | |刊行年= | + | |刊行年=昭和28年6月20日 |
| − | |出版社= | + | |出版社=河出書房 |
| + | |シリーズ名=河出新書 | ||
| + | |}} | ||
| + | {{作品| | ||
| + | |冠称= | ||
| + | |書名=わたしのバレエ遍歴 | ||
| + | |接尾辞= | ||
| + | |共著者名=清水威久：訳・監修 | ||
| + | |別名= | ||
| + | |責任表示= | ||
| + | |刊行年=昭和57年4月10日 | ||
| + | |出版社=霞ケ関出版 | ||
|}} | |}} | ||
== PDF == | == PDF == | ||
[[file:05073.pdf|center|1000px]] | [[file:05073.pdf|center|1000px]] | ||
→ [https://lit.kosho.or.jp/file:05073.pdf PDFファイルを別ウィンドウで開く] | → [https://lit.kosho.or.jp/file:05073.pdf PDFファイルを別ウィンドウで開く] | ||
| − | + | == 出典 == | |
[[Category:人名辞典|オリガサフアイア]] | [[Category:人名辞典|オリガサフアイア]] | ||
| − | [[Category: | + | [[Category:完了|オリガサフアイア]] |
2020年11月3日 (火) 18:04時点における最新版
（オリガ・サフアイア）
基本情報
| よみがな | オリガ・サファイア |
|---|---|
| 職業 | 舞踊家 |
| 生年 | 1907 |
| 没年 | 1981 |
| 出生地 | サンクトペテルブルク |
| 本名 | オリガ・イワノヴナ・パブロワ |
| 別名 | 清水みどり |
経歴
1907年6月28日サンクトペテルブルク生れ。昭和56年6月20日歿。昭和3年（または4年）レニングラード国立アカデミー舞踊学校卒業後、モスクワ大使館勤務の外交官清水威久と結婚。昭和11年来日し、日本国籍取得。日劇にバレエ教師として迎えられ、門下を育成。舞台にも出演し28年引退。横浜舞踊学校教師。昭和35～38年まで外交官夫人としてポーランド在住。[1]
作品
- バレエ讀本 （歴史・批評・藝演） ( 昭和25年5月20日 思索社 ) → 「バレエ讀本 （歴史・批評・藝演）」をさがす
- バレエを志す若い人たちへ（バレエ愛好者の手引 上） ( 昭和28年6月20日 河出書房 <河出新書> ) → 「バレエを志す若い人たちへ（バレエ愛好者の手引 上）」をさがす
- わたしのバレエ遍歴 ( 清水威久：訳・監修 昭和57年4月10日 霞ケ関出版 ) → 「わたしのバレエ遍歴」をさがす
