「宮田戊子」の版間の差分
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2024年9月7日 (土) 18:26時点における最新版
(みやたぼし)
基本情報
よみがな | みやたぼし |
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職業 | 俳人 |
生年 | 1888 |
没年 | 1960 |
出生地 | 千葉県 |
本名 | 宮田保 |
別名 | 神畑勇 |
経歴
明治21年8月7日千葉県生れ。昭和35年6月10日歿。本名保。別名神畑勇。都新聞社勤務。初め松根東洋城に師事し、俳誌『澁柿』に據るも、のち自由律俳句を作る。昭和10年『現代俳句』、21年『璞』創刊主宰。
作品
- 俳句の故事解説 ( 昭和2年8月20日 星文閣 ) → 「俳句の故事解説」をさがす
- 昭和大成新修歳時記 ( 昭和6年5月1日 大阪 近代文藝社 ) → 「昭和大成新修歳時記」をさがす
- 正岡子規研究 ( 渡邊順三、篠田太郞、共編 篠田太郞、土方定一、渡邊順三、矢代東村、吉野裕、坪野哲久、伊澤信平、赤木格堂、岩動炎天、松崎政男、村上霽月、糀屋次郞、新屋敷幸繁、神崎淸、柳原極堂、粟津水棹、合著 昭和8年11月15日 樂浪書院 ) → 「正岡子規研究」をさがす
- 石川啄木研究 ( 吉田孤羊、松本政治、渡邊順三、坪野哲久、森谷茂、伊澤信平、秋田雨雀、高山重平、土方定一、吉野裕、篠田太郞、合著 金田一京助、土岐善麿、石川正雄編 神畑勇名 昭和8年12月5日 樂浪書院 ) → 「石川啄木研究」をさがす
- 新興俳句の展望 ( 編 藤田初巳、古家榧子(古家榧夫)、山口草蟲子、三谷昭、港楊一郞、米倉勇美、中島紫山、土田都史、德保秋人、永見逹、合著 昭和11年11月20日 東洋閣 ) → 「新興俳句の展望」をさがす
- 第一回『川崎の昔を語る』座談會 ( 記 昭和13年4月 川崎郷土愛護調査會 ) → 「第一回『川崎の昔を語る』座談會」をさがす
- 一茶の精神分析 ( 大槻憲二共著 昭和13年5月20日 岡倉書房 ) → 「一茶の精神分析」をさがす
- 近代日本文學の分析 ( 大槻憲二共著 昭和16年11月18日 霞ヶ關書房 ) → 「近代日本文學の分析」をさがす
- 靑藍句集 ( 編 昭和32年10月15日 靑藍句集刊行會 ) → 「靑藍句集」をさがす