「持地六三郞」の版間の差分
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|生年=1867 | |生年=1867 | ||
|没年=1923 | |没年=1923 | ||
| − | |出生地= | + | |出生地=福島県 |
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|別名=東嶺 | |別名=東嶺 | ||
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== 経歴 == | == 経歴 == | ||
| − | + | 慶応3年8月18日福島県生れ。号東嶺。26年東京帝国大学法科大学卒。大蔵省に出仕のち内務属に転じ、27年山口高等中学校教授に任ぜられ、30年石川県参事官に転任。爾来同県書記官、文部省理学官・参事官、台南県書記官、台湾総督府参事官等を経て42年台湾総督府通信局長<ref>『人事興信録 4版』も七（992頁）[[https://dl.ndl.go.jp/pid/1703995/1/992]]</ref>。 | |
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== 作品 == | == 作品 == | ||
2023年7月4日 (火) 00:51時点における最新版
（もちぢろくさぶらう）
基本情報
| よみがな | もちじろくさぶろう |
|---|---|
| 職業 | 官僚 |
| 生年 | 1867 |
| 没年 | 1923 |
| 出生地 | 福島県 |
| 別名 | 東嶺 |
経歴
慶応3年8月18日福島県生れ。号東嶺。26年東京帝国大学法科大学卒。大蔵省に出仕のち内務属に転じ、27年山口高等中学校教授に任ぜられ、30年石川県参事官に転任。爾来同県書記官、文部省理学官・参事官、台南県書記官、台湾総督府参事官等を経て42年台湾総督府通信局長[1]。
作品
- 支那問題と國民の覺悟 ( 明治34年11月8日 廣文堂書店 ) → 「支那問題と國民の覺悟」をさがす
