「與謝野寛」の版間の差分
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2022年5月24日 (火) 16:04時点における版
(よさのひろし)
基本情報
よみがな | よさのひろし |
---|---|
職業 | 歌人、詩人 |
生年 | 1873 |
没年 | 1935 |
出生地 | 京都 |
別名 | 安藤寛、禮讓、くしみたまの舎、くしみたまの舎主人、ひろし、ゆたか、よさのひろし、よさの・ひろし、よさの生、埋木、墨仙々史、墨仙仙史、奇美靈の舎主人、奇美靈舎主人、奇靈舎主人、寛、新詩社同人、櫻暾山人、澄軒、澄軒小衲、澄軒小狸、澄軒逸史、與謝野生、與謝野銕幹、與謝野鐵幹、與謝野鐵幹生、萬葉盧主人、蘇鐵の舎、言靈の舎、銕幹、銕雷道人、鐵、鐵幹、鐵幹勝、鐵幹居士、鐵幹生、鐵雷道人、鵙舌子、鬼堂 |
経歴
明治6年2月26日京都生まれ。昭和10年3月26日歿。別名安藤寛、法名禮讓。筆名くしみたまの舎、くしみたまの舎主人、ひろし、ゆたか、よさのひろし、よさの・ひろし、よさの生、埋木、墨仙々史、墨仙仙史、奇美靈の舎主人、奇美靈舎主人、奇靈舎主人、寛、新詩社同人、櫻暾山人、澄軒、澄軒小衲、澄軒小狸、澄軒逸史、與謝野生、與謝野銕幹、與謝野鐵幹、與謝野鐵幹生、萬葉盧主人、蘇鐵の舎、言靈の舎、銕幹、銕雷道人、鐵、鐵幹、鐵幹勝、鐵幹居士、鐵幹生、鐵雷道人、鵙舌子、鬼堂等。 歌僧與謝野禮嚴の四男。明治25年落合直文門に入り、翌年師を中心に淺香社を結成して新派和歌運動を展開。32年東京新詩社を興し、翌年「明星」を創刊、妻與謝野晶子と共に浪漫主義文学運動を推進。草創新派歌人として正岡子規と双璧。慶應義塾大学、文化学院各教授歴任。
作品
- 騎馬旅行 ( 落合直文名義 落合直文、鮎貝槐園共作 明治26年6月29日 國語傳習所 ) → 「騎馬旅行」をさがす
- 十六夜日記讀本 ( 明治書院編輯部編 落合直文校閲 無記名 明治29年5月16日 明治書院 ) → 「十六夜日記讀本」をさがす
- 東西南北 ( 淺香社編 明治29年7月10日 明治書院 ) → 「東西南北」をさがす
- 方丈記讀本 ( 明治書院編輯部編 落合直文校閲 無記名 明治29年9月8日 明治書院 ) → 「方丈記讀本」をさがす
- 土佐日記讀本 ( 明治書院編輯部編 落合直文校閲 無記名 明治29年9月24日 明治書院 ) → 「土佐日記讀本」をさがす
- 天地玄黄 ( 淺香社編 明治30年1月30日 明治書院 ) → 「天地玄黄」をさがす
- 靑葉集 ( 戸川殘花、河井醉茗、武島羽衣、田山花袋、大町桂月、佐佐木信綱、太田玉茗、正岡子規、宮崎羊兒、大塚楠緒子、河内魚ぬの、鹽井雨江、宮崎湖處子、國木田哲夫(國木田獨歩)、合著 石橋哲次郞(石橋曉夢)編 與謝野鐵幹名 明治30年11月23日 文盛堂 ) → 「靑葉集」をさがす
- 紫 内題「むらさき」 ( 明治34年4月3日 東京新詩社 ) → 「紫」をさがす
- くさふえ 内題「草笛」 ( 服部躬治、落合直文、尾上八郞(尾上柴舟)、正岡子規、久保猪之吉、佐佐木信綱、窪田通治(窪田空穗)、金子薫園、毛呂淸春、服部濱子、千家信子、長谷川濤涯、西村九郞、福田義三、桑田春風、鳳晶子(與謝野晶子)、赤堀痾仙、水野蝶郞(水野葉舟)、水田瑞穗、柄澤寛、中濱糸子、林信子、山川登美子、井關照子、前田林外、丸岡桂、石榑千亦、小倉房子、宮崎糸子、小西庸子、岡稻里(岡橙里)、河井醉茗、寺田憲、高村光太郞、淸水寅治、三浦守治、川田順、西升子、山崎とね子、稻田七生、鈴木古鶴、伊良子暉造(伊良子淸白)、大矢正修、洲羽修治、本田きみ子、田中靜子、金丸安子、大橋文之、香取秀眞、渡邊光風、奧原福市、渥美育郞、中西未佐男、服部節子、平田貞子、齋藤松野、篁碎雨(高村光太郞)、大槻月啼、中山梟庵、大塚楠緒子、片山廣子、岩田閑雲軒、鈴木浦子、岡秋浦、坂本杭子、天沼桃村、黑山陽炎、折竹曉夢、吉田石子、跡見桃子、森本増惠、本田杳汀、矢橋夕星、難波龍介、小日向定次(小日向定次郞)、有賀はる子、楠本のぶ子、吉野甫、佐伯四郞次、内田茜江、新井通太郞、平山菊子、眞下飛泉、玉生連城、内藤林子、小室銀子、小倉房子、森田義郞、印東昌綱、小川綠、兒島靑嵐、大本杉園、平塚紫袖、桑田春風、寺田憲、伊藤笛泉、松山小百合、岡田猛雄、植村鴨村、太田輕舟、金田一花明(金田一京助)、關戸牧人、金子烏江、河田芳水、片平定子、藤山枝子、松永綾二、河田白露、 合著 紫苑會編 與謝野鐵幹名 明治34年9月28日 大倉分店 ) → 「くさふえ」をさがす