「小倉鐵樹」の版間の差分
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− | + | 慶應元年越後国西頚城郡生まれ、昭和19年4月歿。共立学校で洋学を、二松学舎で漢学を修め、[[山岡鐵舟]]に師事した。京都をはじめ諸所の禅門で参禅、半屋財権現の堂守となる。大正11年豊多摩郡野方村に{{ruby|禊|みそぎ}}と禅修行の一九會道場が建てられ常住。のち鎌倉の鐵樹庵に移り、古稀を過ぎた昭和13年、その徳を慕って新編の世話を希望した閨秀画家溝上遊龜と結婚した。 | |
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2022年5月14日 (土) 22:10時点における最新版
(をぐらてつじゆ)
基本情報
よみがな | おぐらてつじゅ |
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職業 | 居士 |
生年 | 1865 |
没年 | 1944 |
出生地 | 越後国西頚城郡 |
経歴
慶應元年越後国西頚城郡生まれ、昭和19年4月歿。共立学校で洋学を、二松学舎で漢学を修め、山岡鐵舟に師事した。京都をはじめ諸所の禅門で参禅、半屋財権現の堂守となる。大正11年豊多摩郡野方村に
作品
- 山岡鐵舟を語る 内題「おれが師匠山岡鐵舟を語る」 ( 談 石津寛、牛山榮治手記 昭和17年4月20日 井田書店 ) → 「山岡鐵舟を語る」をさがす