「曾我廼家五郞」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
143行目: | 143行目: | ||
|書名=秋晴れ 素人演劇脚本集 | |書名=秋晴れ 素人演劇脚本集 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[園池公功]]演出手引 [[池谷作太郞]]編 [[村上元三]]、[[松原英次]]、[[橋本欣三]]、[[北村壽夫]]、[[佐原包吉]]、[[藤森成吉]]、龜屋原德([[本地正輝]])、[[菅感次郞]]、[[田鄕虎雄]]、合著 |
− | |別名= | + | |別名=一堺漁人名 |
|責任表示= | |責任表示= | ||
|刊行年=昭和17年10月31日 | |刊行年=昭和17年10月31日 | ||
|出版社=日本文化中央聯盟 | |出版社=日本文化中央聯盟 | ||
− | |シリーズ名= | + | |シリーズ名=國民自覺叢書 |
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
160行目: | 160行目: | ||
|出版社=大毎書房 | |出版社=大毎書房 | ||
|}} | |}} | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== PDF == | == PDF == |
2022年4月3日 (日) 17:21時点における版
(そがのやごらう)
基本情報
よみがな | そがのやごろう |
---|---|
職業 | 俳優、劇作家 |
生年 | 1877 |
没年 | 1948 |
出生地 | 大阪 |
本名 | 和田久一 |
別名 | 一堺漁人、中村珊之助、時致、茅海庵、高槻普之助、〆太 |
経歴
明治10年9月6日大阪生れ。昭和23年11月1日歿。歌舞伎俳優中村珊瑚郎門を経て、明治36年曾我廼家十郎と曾我廼家劇を興すも、のち独立、大正2年の外遊後五郎劇と称す。自作自演作品千を超すと曰う。
作品
- 曾我廼家五郎洋行日記 ( 大正4年3月3日 博多成象堂 ) → 「曾我廼家五郎洋行日記」をさがす
- へその穴 ( 大正8年11月8日 関西滑稽新聞社 登美屋書店発売 ) → 「へその穴」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第一篇 ( 大正11年2月20日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第一篇」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第二編 ( 大正11年3月20日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第二編」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第三編 ( 大正11年3月12日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第三編」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第七編 ( 大正11年5月20日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第七編」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第九編、第十編 ( 大正11年6月20日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第九編、第十編」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第十一編、第十二編 ( 大正11年7月25日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第十一編、第十二編」をさがす
- 曾我の家五郎喜劇全集 第十八編 ( 大正11年11月30日 大鐙閣 ) → 「曾我の家五郎喜劇全集 第十八編」をさがす
- へその茶話 ( 大正13年12月1日 ヤナギ會 ) → 「へその茶話」をさがす
- 十五年の足跡 ( 昭和14年5月15日 双雅房 ) → 「十五年の足跡」をさがす
- 軍人援護文藝作品集 第二輯 ( 合著 一堺漁人 昭和17年8月30日 軍人保護院編刊 ) → 「軍人援護文藝作品集 第二輯」をさがす
- 秋晴れ 素人演劇脚本集 ( 園池公功演出手引 池谷作太郞編 村上元三、松原英次、橋本欣三、北村壽夫、佐原包吉、藤森成吉、龜屋原德(本地正輝)、菅感次郞、田鄕虎雄、合著 一堺漁人名 昭和17年10月31日 日本文化中央聯盟 <國民自覺叢書> ) → 「秋晴れ 素人演劇脚本集」をさがす
- 自傳 喜劇一代男 ( 上田芝有編 昭和23年11月20日 大毎書房 ) → 「喜劇一代男」をさがす