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明治29年7月1日富山県生れ。平成5年1月17日歿。旧姓和田、本名とみ。筆名和田とみ子、和田富子。日本女子大学卒、{{ruby|尋|つい}}でアメリカ留学、心理学を専攻。帰国後母校教授。大正5年以来数度のタゴール来朝に際してその謦咳に接し、日本での連続講演「有閑哲學」(昭和4年9月25日東京朝日新聞発行所)を訳刊(和田富子名)。戦時中大政翼賛会中央協力会議婦人代表。昭和22年参議院議員、28年日本婦人団体連合会副会長。夫は精神医学者[[高良武久]]。長女に画家の[[高良眞木]]。次女に詩人の[[高良留美子]]。
 
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2021年8月3日 (火) 14:39時点における最新版

(かうらとみこ)


基本情報

よみがな こうらとみこ
職業 心理学者
生年 1896
没年 1993
出生地 富山県
本名 高良とみ
別名 和田とみ子、和田富子



経歴

明治29年7月1日富山県生れ。平成5年1月17日歿。旧姓和田、本名とみ。筆名和田とみ子、和田富子。日本女子大学卒、つい でアメリカ留学、心理学を専攻。帰国後母校教授。大正5年以来数度のタゴール来朝に際してその謦咳に接し、日本での連続講演「有閑哲學」(昭和4年9月25日東京朝日新聞発行所)を訳刊(和田富子名)。戦時中大政翼賛会中央協力会議婦人代表。昭和22年参議院議員、28年日本婦人団体連合会副会長。夫は精神医学者高良武久。長女に画家の高良眞木。次女に詩人の高良留美子


作品




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