「島田三郞」の版間の差分
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|刊行年=明治43年6月10日 | |刊行年=明治43年6月10日 | ||
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2021年7月2日 (金) 20:41時点における版
（しまださぶらう）
基本情報
| よみがな | しまださぶろう |
|---|---|
| 職業 | 政治家 |
| 生年 | 1852 |
| 没年 | 1923 |
| 出生地 | 江戸 |
| 別名 | 鐘三郞、沼南、嶋田三郞、武藤三郞、S･S生 |
経歴
嘉永5年11月7日江戸生れ。大正12年11月14日歿。旧姓鈴木、幼名鐘三郞。号沼南、別名嶋田三郞、武藤三郞、S･S生。沼津兵學校、大学南校、大蔵省付属英学校に学ぶ。明治6年「横濱毎日新聞」記者、のち主筆兼社長。13年文部權大書記官、23年衆議院吟（当選14回）、大正4年衆議院議長。足尾鉱毒事件・レーメンス事件の追及、普選法案演説、廃娼運動などで有名。
作品
- 島田三郞全集 全五巻 ( 大正13年～14年 島田三郞全集刊行會 警醒社書店発売 ) → 「島田三郞全集」をさがす
- 立法論綱 全二冊 ( 重訳 ベンサム著 明治11年9月 元老印藏 ) → 「立法論綱」をさがす
- 雄辯大家實地演説集 ( 田口卯吉、末廣重恭（末廣鐵膓）、谷干城、肥塚龍、靑木匡、小崎弘道、福澤諭吉、中村正直、末松謙澄、加藤弘之、片山淸太郞、天野爲之、井上哲次郞、棚橋一郞、有賀長雄、添田壽一、大鳥圭介、マルク・ホプキンス、エドモンド・パルク、板垣退助、馬場辰猪、杉浦重剛、尾崎行雄、高田早苗、穗積陳重、佐々木東洋、合著 櫻井鎌造編 明治21年3月2日 石川傳吉刊 正文堂発売 ) → 「雄辯大家實地演説集」をさがす
- 東經精義（下）朝鮮問題講演集 ( 内ケ崎作三郞、永井柳太郞、合著 細井肇訳解 大正11年11月1日 自由討究社 <鮮滿叢書> ) → 「東經精義（下）朝鮮問題講演集」をさがす
