「有栖川宮幟仁」の版間の差分
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− | + | 文化9年1月5日京都生まれ。鳴ッ時19年1月24日歿。幼名八穂宮、通称中務卿宮、号一品宮、笑山。有栖川{{ruby|韶仁漢字|つなひと}}の子。文政5年、光格天皇の猶子となり、翌年親王宣下。のち中務卿に任ぜられ、国事御用掛を拝命して朝儀に参与。和歌の嗜み深く、書は所謂有栖川宮流を伝え、歌書両道を以て、{{ruby|祐宮|きちのみや}}(明治天皇)の師範となった。維新後、神道教導職総裁、皇典講究所総裁等歴任。明治8年第一号旭日大綬章、歿後大勲位菊花大綬章拝受。 | |
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2021年6月25日 (金) 19:19時点における版
(ありすがはのみやたかひと)
基本情報
よみがな | ありすがわのみやたかひと |
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職業 | 書家、歌人 |
生年 | 1812 |
没年 | 1886 |
出生地 | 京都 |
別名 | 八穂宮、中務卿宮、一品宮、笑山 |
経歴
文化9年1月5日京都生まれ。鳴ッ時19年1月24日歿。幼名八穂宮、通称中務卿宮、号一品宮、笑山。有栖川
作品
- 總裁有栖川宮誉人幟仁親王御事蹟 ( 昭和11年1月25日 皇典講究所編刊 ) → 「總裁有栖川宮誉人幟仁親王御事蹟」をさがす