「岸本英夫」の版間の差分
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2021年5月20日 (木) 09:55時点における最新版
(きしもとひでを)
基本情報
よみがな | きしもとひでお |
---|---|
職業 | 宗教学者、文学博士 |
生年 | 1903 |
没年 | 1964 |
出生地 | 兵庫県明石 |
経歴
明治36年6月27日兵庫県明石生れ。昭和39年1月25日歿。父は同学岸本能武太。第六高等学校を経て、大正15年東京帝国大学文学部宗教学宗教史学科卒。大学院に進んで副手を務め、姊崎嘲風の長女三世と結婚。昭和5年アメリカ留学。帰国後東京帝大講師、助教授を経て22年教授。この間占領初期の0年10月連合軍民間情報教育局宗教課顧問として宗教に関する占領政策に助言、神社神道の保全に尽力した。日本宗教学会会長。「岸本英夫集」全六巻がある。
作品
- 岸本英夫集 全六巻 ( 昭和50~51年 溪声社 ) → 「岸本英夫集」をさがす
- 社會調査の理論と實際 ( 戸田貞三、鈴木榮太郞、有賀喜左衞門、小山隆、池原廣正、吉田基二、藤林敬三、植松正、海後宗臣、井上修次、阿閉吉男合著 民族文化調査會編 昭和23年7月5日 靑山書院 ) → 「社會調査の理論と實際」をさがす
- デューイ研究 アメリカ的考え方の批判 ( 鶴見和子、武谷三男、南博、宮原誠一、桑原武夫、鶴見俊輔、竹内好、合著 鶴見和子編 昭和27年7月5日 春秋社 ) → 「デューイ研究 アメリカ的考え方の批判」をさがす
- 人文科学の名著 ( 淡野安太郞、金子武藏、南博、勝田守一、麻生磯次、藤堂明保、島田謹二、藤木邦彦、護雅夫、林健太郞、久富貢、木内信藏、石田英一郞合著 淡野安太郞編 昭和32年3月25日 毎日新聞社 <毎日ライブラリー> ) → 「人文科学の名著」をさがす